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2007年07月31日

広島カープ 緊急スクランブル登板中継ぎリレー

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
中日 0 1 0 0 1 0 0 0 1 1     4
広島 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0     3
  • ▽勝 平井26試合2勝

  • ▽S 岩瀬38試合1勝4敗27S

  • ▽敗 マルテ15試合1敗

  • ▽本塁打 ウッズ27号(1)(黒田)

打順 位置 選手名 背番号
1 (遊) 井端弘和 6
2 (二) 荒木雅博 2
3 (中) 李炳圭 7
4 (一) ウッズ 44
5 (右) 森野将彦 31
6 (三) 中村紀洋 99
7 (左) 堂上剛裕 63
8 (捕) 谷繁元信 27
9 (投) 山井大介 29
(投) 山井大介 29
打順 位置 選手名 背番号
1 (二) 東出輝裕 2
2 (遊) 梵英心 6
3 (一) 栗原健太 5
4 (三) 新井貴浩 25
5 (左) 前田智徳 1
6 (中) アレックス 43
7 (右) 森笠繁 41
8 (捕) 倉義和 40
9 (投) 黒田博樹 15
(投) 黒田博樹 15

久々の市民球場での試合がはじまり、ここへ満を持してエース黒田博樹が広島のファンの前に姿を現した。
しかし、思わぬアクシデントが初回から待ちかまえていた。
初回に打球を右すねに当て2回裏でエースの早期降板という緊急事態。
広島の投手陣は緊急スクランブルで中継ぎ陣が継投リレーという大波乱で広島ベンチサイドは思わぬ降板にただ肝を冷やすだけとなった。
黒田の離脱、そして試合の組み立て直しこれほど頭の痛い試合展開はないだろう
打線は3点を取り一気に逆転こそしたものの、その後が全く打てず完全に中日の押せ押せムード、エース不在の中終始中日ペースで試合は結局逆転負け。
黒田の降板がいけないのか?いやそれは関係ない、では打たれた投手陣?いやこの緊急事態を良く凌いだと言える
問題は得点以降の打線に問題がある。わずか二安打、延長戦をのぞけばわずか1安打で中日の投手陣に完全にやられてしまったことだ。
巨人戦もそうだが、とにかく打てないときは全くといっていいほど打てない打線。
これではいくら投手陣ががんばっても勝ちきれないだろう、確かに最終回永川が打たれてしまったのも問題かもしれない、しかし永川を責める以前に援護点を上げることが出来なかったこと
チャンスらしいチャンスを作ることさえ出来なかった打線、エースが緊急降板で気持ちが落ち込む中、意地でも今日の勝利をもぎ取る気持ちが打者で何人いたのか?
今日の敗戦は、確かにトラブルはあったが、しかしその黒田をカバーするのは投手陣だけではない、打線もいつもよりもさらに奮起すべき時なのだ。
何かものたりなさを感じた一戦にため息さえこぼれてしまった

しかし悪いことばかりではない、黒田降板後の投手陣で見事な継投リレー
最後の 永川がちょっときつかったが、以前の力強い中継ぎ陣が帰ってきた感じがある
やはり梅津の復帰は大きい

広 - 黒田博樹 - (3回表) - 広池浩司 - (5回表) - 青木勇 - (7回表) - 佐竹健太 - (7回表) - 梅津智弘 - (8回表) - 上野弘文 - (8回表) - 永川勝浩 - (10回表) - マルテ


上記の選手を見ればわかる通り、かなり小刻みな継投、しかしこれで8回までで1失点に抑えたのは非常に心強い、梅津が満塁のピンチを抑えた場面もまたシビれた
こうして考えれば、投手陣の復活が徐々に見え始めている、まだまだ何とも言えないが
しかし後半戦はもう始まっている、しかも明日から8月ここで意地をみせれなければシーズンはほぼ夏の終わりとともに終了してしまうだろう
問題は投打の波をいかに少なくし、うまく絡ませていくかが勝負の鍵を握る
8月で再スタートをし、チーム一丸となり広島市民球場を是非沸かせてもらいたいものだ!
がんばれ広島カープ!
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2007年07月29日

広島カープ ベテラン佐々岡まさかのKO!!

2007/07/29 18時00分 東京ドーム 対 巨人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
巨人 5 0 1 0 1 2 0 0  x       9
  • ▽勝 福田10試合4勝4敗

  • ▽敗 佐々岡10試合2勝7敗

  • ▽本塁打 小笠原23号(3)(佐々岡)阿部21号(2)(佐々岡)22号(1)(宮崎)二岡12号(1)(佐々岡)高橋由24号(1)(宮崎)李19号(1)(宮崎)


昨日完全勝利の一戦だったが、佐々岡の思わぬ大ブレーキに、今日は歯止めをかけることが出来なかった
先発は佐々岡、いい流れで先発投手陣が来ていた、しかしベテランの思わぬ乱調に今日は完全に白旗
言葉が出てこぬ完全な敗北である
この三連戦、2度の完封負け
流れが決して悪いわけではない、しかし今日は投打ともに全くいいところなしの試合展開に目を背けてしまった
ここまで、先発は黒田を筆頭に、大竹、青木、長谷川、高橋、佐々岡と6人体制
最後のベテラン佐々岡が最も早いKOである
青木の例もあるが、そう度々大量失点をひっくり返せるほど甘い世界ではない、今日負けて佐々岡の5連敗
先発ローテとして、赤信号がベテランの肩にのしかかってきた
今後の佐々岡の進退次第では、先発ローテを中5日登板にするか、それとも佐々岡の続投、はたまた先発候補を誰か一人あげるか?
ここに注目がかかってくる
今日の敗戦は、初戦の長谷川とは意味合いが大きく違ってくる。
佐々岡の再起に期待するか?それとも若手にコンバートするか?
次回の登板は注目である
正直、佐々岡にはまだまだ先発としてがんばってほしい。ベテランの復活を期待したい
がんばれ佐々岡!

木村一やっと一軍へ
木村がやっと復活し、再びマスクをかぶった
今や広島の正捕手争いは、石原、倉である、今は石原の方が一歩リード、ここに加え木村が参戦といいたいところだが、それはかなり厳しいだろう
しかし、3人目の捕手は欲しいところだ。木村の本来のバッティングセンスから考えれば、本来ならば石原よりも木村である
木村のバッティングは昔はすごかった、今はもうその見る影さえもないが、あのときの木村のバッティングを再び期待したい

今日は完全な敗北である
しかし、この巨人を倒さない限りはプレーオフなど片腹痛い、次は中日戦ここも勝ち越さなければ、本当に強いとは言い切れないだろう
横浜、巨人、中日とここの対戦成績がとにかく悪い
後半戦なんとしてもこの3チームを撃破してもらいたい
がんばれ広島カープ
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広島カープ 左の森笠ズバリ的中

2007/07/28 18時00分 東京ドーム 対 巨人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 1 2 0 0 1 1       5
巨人 0 0 0 0 0 0 0 1 1       2
  • ▽勝 高橋12試合3勝3敗

  • ▽S 永川34試合2勝5敗18S

  • ▽敗 パウエル1試合1敗

  • ▽本塁打 森笠2号(1)(林)二岡11号(1)(上野)


昨夜は完全に抑えられてしまった打線、勢いが断ち切られたかに思えたが再び勢いを取り戻した。
ブラウン監督は「まだ勢いは止まってはいない」、その言葉通りに先発高橋が7回までゼロ行進の大活躍、巨人打線を相手にキレのあるボールでベテランらしいピッチングを展開すれば
ブラウン采配も冴え渡り、森笠、喜田の活躍により見事な勝利。笑いの止まらぬ試合展開に今日は早々と勝利を確信した。
今日の鍵は高橋の好投もそうであるが、しかしそれだけではない
久々に一軍のマウンドにあがったパウウェルに相性のいい森笠を好調嶋をベンチに下げ、先発へ起用したことが最大の要因である。
この起用に見事に応えたのが
「左の森笠」
これが最高の結果をもたらした、現在外野手はアレックス、喜田の投入により、さらに外野手争いは激化の一途。
緒方、尾形の離脱により起用場面が増えるかに思えたがしかし、アレックスの思わぬ活躍に森笠のスタメン機会は予想以上に減った、今季はサヨナラ打など貴重な場面での活躍を何度もしている
今季はスイッチ転向したが、なかなか思うような結果が得られず6月中旬には首脳陣から「左に専念しないか」と打診された。
こうして「左森笠」の再スタート、3安打3打点は最高のアピールとなっただろう。
チャンスに見事にタイムリーツーベース、この森笠の一打で僅差の試合が一転広島ペースへと大きく流れを変えれば、八回にはだめ押しのホームラン
文句名しの今日の森笠の活躍に、ブラウン監督も笑みがこぼれていた
ブラウン監督の采配には前半戦非常に「?」が続いたが、今日は采配がズバリ的中、喜田の投入、森笠の起用これが勝利の呼び水となった。
さらには、投手陣の継投もしかり、打たれはしたが、佐竹・上野もしっかり結果を出している
投手陣が好調の要因には、先発の復活の兆しと、クローザーの存在に他ならない
とくに永川、前半戦に高橋の勝利を帳消しにした経緯がある、今日はそのリベンジ登板に危なげなく試合を決めたピッチングに高橋への白星を付けたことがさらに永川に大きな自身をもたらした
もうクローザー永川の完全復活と言っていいだろう
高橋も前回登板から15イニングゼロ行進と絶好調、ここ数年長谷川や高橋、大竹と期待していたい先発投手陣がほとんど結果を出すことが出来ていなかったが
この後半戦はこの三人が非常にいい活躍を見せてくれている、いよいよ広島投手陣の逆襲がはじまるか?
奇跡のプレーオフ出場を目指し、広島ナインは今、再び立ち上がる
今はとにかく一つでも多くの白星を積み上げていくしかない
がんばれ広島カープ
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2007年07月27日

広島カープ 打線一転沈黙の完封負け

2007/07/27 18時00分 東京ドーム 対 巨人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
巨人 2 0 0 0 0 0 1 0 0       2
  • ▽勝 内海17試合9勝5敗

  • ▽敗 長谷川16試合1勝2敗

  • ▽本塁打 二岡10号(2)(長谷川)ホリンズ9号(1)(長谷川)


ヤクルト三連戦全勝と最高のスタートを切った後半戦、いよいよ首位巨人との三連戦がはじまる
ここで勝てれば本物、チームの勢いをそのままに一気に巨人を倒しにいきたかった
しかし、ふたを開ければ打線は沈黙、長谷川も立ち上がりが悪くいきなり初回に2失点と流れをつかみきれないまま完封負け
ここで思う、打線はもう今日はいいだろう
語るに語る言葉が出てこない、無作為な攻撃、そして巨人内海が今季最高のピッチング、打てない打線が悪いといえばそれまでだが投げた内海のピッチングがあまりにもよすぎた。敵ながら天晴と自然に言葉が出てしまうほどの圧巻の投球内容。
正直今日は勝つのが難しいと中盤でも思ってしまうほどの、すばらしいピッチングに今日は白旗を揚げるしかない。最終回に完封のかかった試合にデッドボールで少しはスキを見せたかに思えたが、その後は完璧に押さえたピッチング、もう手が付けられない。
打線があまりに淡白になりすぎた面もあるが、内海が完全に勝っていた
打線に関しては明日、再度出直しで奮起を願う。

長谷川•内海の奪三振ショー
長谷川が初回一発を浴びるも、その後は巨人打線を6回まで封じ込める奪三振ショー!
立ち上がりから考えれば、長谷川の降板はそう遅くはないだろうと思っていた、しかし初回以降は巨人打線にスキを与えない内海との投手戦。
初回をみる限り、ここまで投手戦はさすがに予想はできなかった。
2失点をしてからも、長谷川は我慢強いピッチングを披露し、7回にホームランこそ打たれたものの先発としての仕事は十分に果たした、長谷川の次回の登板が非常に楽しみになる一戦である。試合には負けたが収穫も少なからずあった、長谷川も先発としての仕事は果たした、あとは白星だけ。
長谷川にいえることはとにかく我慢する忍耐力だ、今日は負けてしまったが、次回も今日のようなピッチングをお願いしたい
がんばれ長谷川、再び先発の柱としてカープを牽引してくれ!

今日は語るべき話がみあたらない、廣瀬の2安打一人気を吐く活躍だが、それ以外の記憶がほとんどない
それくらい今日は完璧にやられてしまったということである
しかし、ここまで完璧に負けてしまえば、逆に明日に引きずることはないだろう
明日は明日、とにかく今日の試合の悔しさを明日の試合にぶつけて欲しい

がんばれ広島カープ!!
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2007年07月26日

広島カープ ALLINで勝ち取った3連勝

2007/07/26 18時00分 神宮 対 ヤクルト
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 1 0 0 0 1 2 0 2       6
ヤクルト 4 0 0 0 0 0 0 0 0       4
  • ▽勝 横山32試合2勝2敗

  • ▽S 永川33試合2勝5敗17S

  • ▽敗 高津18試合4敗11S

  • ▽本塁打 宮本4号(2)(青木高)アレックス4号(1)(グライシンガー)


予想以上である、劣勢を背によくぞここまで戦った。
マウンド上にあがったのは悲運の投手、ルーキー青木。前半戦最後に横浜のエース三浦と互角の戦いをみせおおいに沸かせてくれたことが記憶に新しい。
今日こそは白星と青木は神宮のマウンドに足を踏み入れた。
黒田、大竹と続きいい流れが一転、今日の青木は初回から一挙4失点の大乱調、試合があっという間に決着がついたかに思えた

だが今日は違った

圧巻はその2回以降である、苦手グライシンガー相手にじわりじわりと攻め立て7回に見事同点そして最後は逆転と、理想的な展開でヤクルトに逆転勝ちである。
まずは青木である、初回に4失点し気持ちが完全に沈んでいたはず、しかしその後の投球をランナーを背負いながらも2回3回とピンチを切り抜け、ヤクルト打線にだめ押しとなる得点を与えなかった。
ここでメンタル面の成長が伺えた、いつも青木ならば4失点した後もボロボロ、立ち直るきっかけさえ失い、試合をぶちこわしていたことだろう。
しかし今夜は違う、その後はピンチを切り抜け、ボロボロになりながらも得点を許さなかった、あきらめぬ気持ちそして切らさぬ集中力これがチームの逆転を呼び込んだ。
ルーキー宮崎もまたしかり、ピンチを背負いながらも集中し粘りのあるピッチングを展開し、2回以降のルーキーリレーが逆転ムードへと一転させたのである。
続く7回ついに同点に追いつき勢いにのる中、広池も、ルーキーから引き継いだバトンを華麗にさばき見事にヤクルト打線を封じた。
ここまでくればもう完全広島ペース、投手陣が試合の流れを引き戻し打線がそのリズムに応えた。まさに全員野球で追いついた同点劇である。
いい流れは、いい試合を生む、その後の投手陣は昨夜とは一転しあれよあれよの、佐竹、横山の奪三振ショー。
このリズム良く終えた8回こそが、最後の広島の勝ち越しを生んだ。
最後は守護神永川が攻めのピッチングでヤクルト打線を完全封殺、2試合連続のセーブを決めた。

投打がかみ合うというのは今日の試合のことだろう、今まで青木はいいピッチングをしてもなかなか白星にありつけなかった、今日また自分の乱調で負けでもしたら、気持ちが沈んでしまうだろう。
しかし打線と後続の投手陣が青木の負けを帳消しにするすばらしい全員野球演じてくれた。

これぞ「ALLIN」

今日は自然とこの言葉がでてきた。
見所はたくさんある
後続の投手陣の完封リレー
廣瀬が反撃ののろしとなる、タイムリー
アレックスの一発
同点のチャンスにベテラン前田、そして新井が同点にし
最後は好調栗原のエンタイトルツーベースと嶋の犠牲フライ
決めるべき人間がしっかり要所で結果を出し、大逆転劇を演じたこのヤクルト三連戦の最終日
これが本当に最下位のチームの戦いだろうか?
今の広島はもしかしたらかなり強いのでないか?と思ってしまうほどの最高の試合

後半戦が始まってから、どの試合も見所は満載である
黒田が圧巻のピッチングで完投し
大竹も一発こそ浴びたモノのナイスピッチング
最後はの試合は、全員で勝ち取った「ALLIN」の大逆転劇
どれも見所ある最高の試合だった。

この三連戦のキーマンは一体誰だ?自信を持って言える「コング栗原」その人である。
この三連戦栗原の一打がなければ、勝利は難しかっただろう、彼の一発があったからこそ今の勝利がある。
春先に三村元監督が言っていた、今季注目の選手は「栗原」ですと
バッティングの力強さ、バットコントロールどれをとってもかなりのもの、栗原は三冠王をとれる選手だと言っていた
今まさに、その言葉にうなずける
コング栗原の暑い夏がまだまだ続きそうだ。

たかが三連勝で喜びすぎかもしれないがヤクルトに三連勝は2002年4月12日〜14日以来なのだ、最下位のチームが何を今更と馬鹿にされるかもしれないが私は今でも広島カープの優勝を信じている
わずかな可能性でしかないのもわかっている、しかしこの三連戦を見せつけられたら、優勝をまだあきらめるわけにはいかない、一喜一憂の日々が続いているが。最後まで応援したいと心から思えるほどのうれしい試合に素直に喜んでいい日だってある。
忘れかけていた何か期待感を今広島カープには感じている
改めて、私はカープが好きだと再認識したこの三連戦
明日からの試合も非常に楽しみになってきた。ありがとう広島カープ
そしてがんばれ広島カープ
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2007年07月25日

広島カープ 鯉の夏、栗原量産体制モード

2007/07/25 18時00分 神宮 対 ヤクルト 13回戦
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 2  1 1 0 0 0 1 1       6
ヤクルト  0  0 0 0 0 3 0 1 0       4
  • ▽勝 大竹17試合5勝7敗

  • ▽S 永川32試合2勝5敗16S

  • ▽敗 石井一19試合6勝7敗

  • ▽本塁打 栗原15号(2)(石井一)16号(1)(石井一)田中浩4号(3)(大竹)嶋9号(1)(遠藤)

昨日は、黒田の熱投に広島ファンは酔いしれたことだろう。
後半戦スタートとしては広島カープにとって最高の出だしとなったヤクルト三連戦の初戦。これでチームは勢いがついた、昨日の勝利を無駄にしないためにも今日という試合は非常に大事になってくる。
先発は大竹、エース黒田から受け継いだ勝利という名のバトンを受け取り神宮のマウンドへ。
とにかく大竹は、ストッパーで失敗し、何かもう一つ抜けきらない状態である。不安もある、しかし黒田の熱投を無駄にしてはいけない、ここでどんな形でもいい大竹にここで白星をあげて欲しかった。
普段は立ち上がりの悪い大竹だが、今日は違ったあれよあれよと見事な快投劇、ヤクルト打線を5回までわずか1安打で抑える最高のピッチング。
今日はもしかして完封ペースかと思うほどのナイスピッチング、しかし6回に先頭打者を出してから大竹のリズムが崩れた、飯原にヒットを許すと真中四球、ランナーを背負ってから青木を打ち取ったあとの田中との対決、初球をいきなり捉えられ痛恨のスリーランと1点差に追いつかれてしまう。
大竹にとって一番懸念とされるメンタル面、ランナーを背負った時の大竹は甘い球が多く打ち込まれる場面が何度もあった、これを克服できねば次の試合もまた厳しマウンドになるだろう、今日勝ち取った白星を糧にもっと自信を持ってもらいたい。

梅津不在の中継ぎリレー
大竹が6回で降板し、ここからが広島の正念場となる継投リレー。
ここで前半戦は持ちこたえることが出来なかった場面が何度もあった、梅津が現在2軍で調整中一体誰が永川につなぐのか?ここに注目していた。
まずは横山である、ここは予想通り7回を見事に三人で抑え危なげなくマウンドを降り、8回は林ここでいきなり先頭バッターにヒットを許す、ここからが広島中継ぎ陣の大車輪の継投リレーの始まり、林から佐竹そして上野それでも3人を使ってもなおピンチを広げ、ツーアウトから復調の兆しをみせている広島の守護神永川を投入し、なんとか1失点で切り抜け、そのまま9回をランナーを出しながらも見事に抑えて逃げ切った。
広島にとってはギリギリの継投リレー、しかしここでやはり非常に大きかったことは一番最後に永川がいたことだろう。
投手陣で一番頼りになるのは最後の砦となるクローザーの存在である、継投で何人つかってでも9回までにつなげれば永川が抑えてくれる
投手陣の中にある信頼感
永川が戻ってきて、結果を出した
これがどれほどチームにとって大きいことか、広島には今必勝リレーというものが存在しない
しかし、こうして永川が最後を見事に抑えてくれれば中継ぎ投手陣達は、8回までなんとか抑えればいいという思いで、マウンドに立てる。
これが絶対的な勝ちパターンの一つである。
改めてクローザーの存在価値は大きいことを今夜は教えられた。
鬼門は8回、ここをどう切り抜けるかが広島投手陣の課題だろう。

栗原、嶋 アーチで競演
栗原がホームラン量産体制に入ろうとしている、昨年も8月のホームラン数はなんと10本そして、月間MVPにも選ばれた。
本人は夏はかなり嫌いらしいが、それでもこの時期の栗原はとにかく打つ印象がある、二試合連続の初回ホームランも非常に投手陣にとっても大きい一発だ。
これから栗原のホームラン量産の時期がくる、チームの勢いをつける効果的な一発を期待したい。
ゴジラもまた今日は一番欲しい場面で見事なホームラン、とくに大竹がスリーランホームランでヤクルトに勢いがついてきた、すぐに嶋がフルカウントからライナー性の力強いホームラン、夏といえば赤ゴジラ、ここまで非常につらい時期が続いていたが、赤ゴジラの逆襲がもうすでに始まっている。これから嶋は見逃せない。

広島が後半戦いきなり連勝スタート、とに2試合とも先発に白星がつく、いいスタートを切れている、先発に白星がつくというのはそれだけしっかりと試合を作れている証拠である
中継ぎもまだまだ不安ながら、なんとか逆転を許すことはなかった、そして永川がセーブを再び量産しつつある。
徐々に広島の必勝パターンができつつある、いい流れはいい試合を呼び込み勝利を生み出す。
広島の熱い夏はもう始まっている
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2007年07月24日

広島カープ 後半戦エース黒田男気完投勝利

2007/07/24 18時00分 神宮 対 ヤクルト
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島  1  0 0 0 0  1 0 0 2       4
ヤクルト  0 0 0 0 0  1 0 0 0       1
  • ▽勝 黒田17試合10勝5敗

  • ▽敗 館山24試合3勝6敗

  • ▽本塁打 栗原14号(1)(館山)嶋8号(1)(吉川)青木16号(1)(黒田)

 

いよいよ後半戦スタートである、流れを変え、気分を変え、ムードを変える大事な初戦。
先発は鉄板予想の大本命、広島のエース黒田。今日勝つか負けるかで、ファンの気持ち、そして選手の気持ちが大いに変わってくる。
前半戦はなんとも目も当てられないほどの大乱調、気がつけば自力優勝さえ不可能となった最悪の大借金19。
チームもファンもあきらめムードで終わるには早すぎる展開に言葉を無くしたことも度々あったが、今日勝てばまた何かチームそのものが勢いに乗っていけそうな一戦。ここは絶対に落としてはいけないことだけが明瞭であった。
エースの登板で後半戦初戦は勝利は絶対的であり、落としてはいけないそんな重圧を受けながらエース黒田は神宮のマウンドに上がった。
序盤から広島は好スタートを切った、栗原のソロホームラン。そして黒田は5回まで完璧なピッチング。ピンチをものともしないエース黒田に、両チームの黒田の評価もかなりのものがあった。

「今日は勝てる!」

その思いが強くでたのは6回である
嶋の2点目となるソロホームランでヤクルトから追加点を叩き出すも、青木にセンターにホームランを許してしまう。
青木のバッティングの時に、ファールの判定を巡りにブラウン監督が抗議にでる、これが裏目となったのか?黒田は青木の一発後にいったんリズムを崩し、一気にヤクルトペースへと試合の流れが変わる瞬間だった。ここで同点となればおそらく今日の試合、黒田の完投はなかっただろう、しかしここで黒田は見事に抑え、再び広島ペースへと流れを変えた。
この6回の攻防でヤクルトが追いつけなかったことが今日の最大の要因だろう、相変わらず広島打線は残塁の山。チャンスもなかなか決めることが出来ず、決定力に欠けていた試合。試合を決定づける一打がでなかっただけに、6回同点に追いつかなかったことがどれだけうれしかったことか。
これが今日の試合の全てであり、非常に見応えのある一戦であった。
今日改めて黒田という男の凄さを思い知らされた、エースという重圧、そして勝たなければならぬ初戦、こんな重圧の中でも完投で投げ抜いたこの黒田は本当に素晴らしい。
打線もベテランが決め、4番がしっかりとどめを刺す
投打の軸はしっかりできた完璧な試合内容、やはり新井と黒田ここがチームを盛り上げなければチームの浮上は望めない。
エースが投げ、4番が打てば勝てるのが野球のセオリー。
後は次の試合へどうつなげていくかが問題である。

今一度、後半戦スタートとともに、広島の必勝パターンを確立してもらいたい

鯉の逆襲のゴングが鳴り響く、エースの熱投にファンも歓声送ってもらいたい
がんばれ広島カープ!

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2007年07月18日

広島カープ 前半戦ラスト白星飾れず

2007/7/18 横浜広島14回戦(横浜10勝4敗、18時、横浜、12058人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
横浜 0 0 0 0 0 0 0 3 x       3
  • ▽勝 三浦16試合8勝7敗 

  • ▽S クルーン23試合2勝18S

  • ▽敗 青木高16試合1勝9敗

ついに両リーグ最速の50敗という不名誉な成績で前半戦幕を閉じる、横浜に勝ち越せなかったことが悔しい
悔しい敗戦、負けていうのも何だが、最終戦にふさわしいしびれる試合だった。
先発三浦は無失点記録を継続中、前半戦最終試合に満を持してエースが登場し横浜も盤石の体制で挑んできた、こちらは前回好投し勢いのあるルーキー青木
試合はまさにどちらに転んでもおかしくない大拙攻いや大接戦を演じた、ルーキーとベテランのゼロ行進。
はっきりいってどちらに転んでもおかしくない試合、まさに紙一重である。
打線・投手力今日は8回まではほぼ互角といっていい内容だった、まさに我慢比べ、最後は青木が最後に踏ん張れずに得点を許してしまった。
青木にとって今季最長イニング、状態も良く石原のリードもさえ渡った、今日最大の山場である金城との対決ここが今日の試合のポイントだろう
2アウト2塁の場面、ここでブラウン監督の登場である、マウンドに選手らが集まりここで一度タイムをとる、マーティー采配で考えればここはすぐに交代にするのがセオリー、しかも最終戦で中継ぎ投手をかなり多く使える試合である、しかしここをあえて青木に託した。
この青木と金城との場面一球一打すべてが手に汗握る勝負、ここがもっともシビれた。特にカウント2−2から石原が立ち上がり敬遠策を思わせておいて、青木にストライクを要求、並の打者であれば虚をつかれ三振してもおかしくないトリックプレーである、しかし金城の集中力は研ぎ澄まされていた、これを見事にカットし、最後はライト前へヒット。しかし廣瀬の好返球でホームに戻れず得点は無かったが、攻守ともにこの勝負は本当にシビれた。
最終的には我慢比べで青木が負けてしまったが、今日の負けは非常にもったいない敗戦、拙攻が響き敗戦となったが青木は自信を持っていい、よくここまでエース三浦を相手にがんばった。
最終戦負けてしまったが、何か手に汗握る接戦に何か熱いモノを感じた。
負けてしまっては意味がない、確かにそうだ
しかし、最後にいい試合をみせてくれた。
今日は悔しさ残る一戦ではあるが、本当に熱い試合だった。

後半戦苦しいスタートを切ることとなるが、まだまだシーズン終わりまで戦い抜いて欲しい。
最後まであきらめない広島ナインにファンは声援を送りたい。

がんばれ広島カープ。

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2007年07月17日

広島カープ 夢の一夜広島ナイン大爆発!!

2007/7/17 横浜広島13回戦(横浜9勝4敗、18時、横浜、5063人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 1 0 0 5 0 0 2 1 2       11
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
  • ▽勝 高橋11試合2勝3敗

  • ▽敗 土肥14試合7勝5敗

  • ▽本塁打 梵5号(2)(土肥)石原3号(1)(ホセロ)広瀬6号(2)(ホセロ)

昨夜の大炎上が全く逆となり、まるで今までの鬱憤をはらすかのような大爆発となった今日の一戦。
投げては高橋が7回まで完封で押さえ込めば、打線は15安11得点。
何をやってうまくいく、終始ご満悦の展開に笑いが止まらない。
横浜打線に昨夜は苦い思いをさせられ、横浜に完全にとどめをさされてしまったように感じたが、今日の一戦をみれば横浜への苦手意識は一夜で吹っ飛んでしまった。
それも全ては初回の攻撃鍵だっただろう、昨日同様先頭バッターが出塁すると石原が見事にバントで送り4番新井がお見事先制タイムリー、理想的な展開にチームが昨夜の悪い流れはここで完全断ち切った。
絶不調の梵が1番、なんと2番に石原が(おそらく今季初)をおく、サプライズスタメンにまずは驚き、梵のツーランに驚き、野手全員が攻守に渡りこんなにも生き生きとプレーしている姿をみて、昨夜の大炎上は一体なんだったのかと広島ナインに問いただしたい。
初回の攻撃で一気に勢いがつけば、今の広島打線はもしかしたらかなり恐ろしい勢いというものがついてきたのかもしれない、順位は最下位はっきりいえば失うモノは何もない、プレッシャーなど感じるわけもない、連勝をし、昨夜の惨敗、もう開き直りのほかないのは確かだがここまで全ての歯車がかみ合うし試合は今季あまり見ることは出来ないだろう、新井のファンにプレーもあり、内野手の見事なフィールディング、先発高橋の完璧なまでの投球に加えとどめといわんばかりに高橋自身も2安打1打点。
あまりの快勝に、うまくこのうれしさを伝えることが出来ない。
15安打11得点という鮮やかな攻め、チャンスをしっかりモノにしていることがわかる。
拙攻の打線も紙一重、うまく歯車が合えばここまでまだ戦える、広島カープの前半戦最後の意地を見せてもらった。
ファンの中には「今さら」と思うかもしれないが、こうした試合を素直に喜ぶことも一つの醍醐味である、順位は未だ最下位、借金の返済は難しい中ではあるが、なにかを感じさせる試合に今日は酔いしれたいモノだ。
正直なところ、プレーオフは現実的に難しい、しかしこうした試合の積み重ねこそが奇跡を呼ぶ。
確かに難しい、しかし今一度奇跡というモノを信じて応援してもいいのではないだろうか?
今日の一戦は、そんな言葉さえでてしまうほどのうれしい勝利であった。
すべては高橋の好投、初回の攻撃である、いいリズムはいい流れを持ってくる
明日ベイスターズに今季初の勝ち越しをファンにプレゼントして欲しい。

がんばれ広島カープ
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広島カープ 連勝一転大炎上

2007/7/16 横浜広島12回戦(横浜9勝3敗、18時、横浜、15166人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
横浜 0 0 0 0 1 1 0 0 0       2
広島 2 0 1 1 4 0 0 0 0       8
  • ▽勝 寺原15試合7勝6敗

  • ▽敗 佐々岡9試合2勝6敗

  • ▽本塁打 仁志8号(1)(佐々岡)佐伯6号(1)(佐々岡)古木4号(1)(小島)

目を背けたくなりそうな、大惨事。
巨人で勝ち越しをし、勢いづいたチームは横浜へ長期ロードの最終章へ向かった。しかし待っていたのは雨、地震、そして炎上である。
多くの天災が広島カープを容赦なく迎え撃ち、あえなく撃沈。
確かに兆候はあった、データで見れば佐々岡は横浜相手に防御率は最悪、しかも佐伯、村田などには5割以上も打たれているデータが揃っている。今日はこの予報がまさに的中、あれよあれよと打ち込まれ、安打の雨嵐あっという間の8失点。目を背けたくなるのも無理はないだろう。
佐々岡もよくあれだけうたれて4失点で終えられたなと思うほどに本当によく打たれた。
最大の誤算は小島である、昨年から期待されていた投手にとって絶好のアピールチャンス、しかしわずか1イニングでの大炎上、完全に試合に飲まれた感がある。これではすぐに2軍に落ちてしまうだろう。もっと流れをかえるピッチングを期待したいモノだ。
データ通りの試合だった、小島の誤算がなければまだまだあきらめる点差にはなっていなかったが、あらためて残念である。
しかし横浜も、18安打で8得点はあまりいい数字とはいいきれない、8得点中3得点がホームラン15安打で5得点とはいささか寂しいモノがある、しかも青木以降は無得点である、これが一筋の光である、横浜も打てる打者はかなりいるが、決める打者がいない、それを考えればまだまだ明日からの試合勝てる要素はいくらかある。
ここ最近は中継ぎ陣が復活の様相を見せている、今日も大量失点ながら気持ちを切らさず満塁のピンチでもしっかり守り抜きゼロ封。
後は先発投手が3失点で6回まで持って行ければ勝てる可能性がかなりあがると思っている、確かに今季は横浜はお得意様とされているが、しかし決して勝てない相手ではない。
打線は流れ次第である、10安打で2得点と拙攻が目立つが、これは流れが悪かったとしか言いようがない。展開次第では拙攻が猛攻に変わる、打線も当たっているだけに投手次第でいかようにも展開は変わる、投手陣のでき次第である。
気持ちの面もそうだが、苦手意識を完全に払拭する一戦を明日に期待したい。
中継ぎ陣も今かなり踏ん張りがきくようになってきた、今日のことは忘れ明日の試合に集中して欲しい。
大量失点で再び落胆するファンの姿が目に浮かぶかもしれないが、今日は今日、明日は明日である
得点だけ見れば大炎上だが、その裏では中継ぎ陣の復活兆しを忘れないで欲しい
あとは先発次第、明日は今日のようには行かないと思っている。
気持ちは前向きに、切り替えてあすの応援に備えよう。
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2007年07月15日

広島カープ 長いトンネルを抜ける2連勝!

2007/7/15 巨人−広島12回戦(巨人7勝5敗、14時1分、東京ドーム、45487人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
横浜 1 0 0 0 0 0 1 0 2       4
広島 0 0 2 0 0 0 0 0 0       2
  • ▽勝 上野10試合1勝

  • ▽S 永川31試合2勝5敗15S

  • ▽敗 豊田24試合1勝3敗4S

  • ▽本塁打 栗原13号(1)(高橋尚)谷9号(2)(長谷川)広瀬5号(1)(高橋尚)

昨日はエース黒田のメモリアル勝利で幕を閉じ、チームのムード盛り上がり、久々に連勝が期待された今日の一戦。
先発は長谷川、ここまで中々結果が結びついてこないが、まずまずの好投を続けているだけに期待は大きくふくらむ。
現在2ヶ月もの間先発勝利の投手は黒田以外にいない、今日ここで長谷川が勝利すれば何か流れがまた大きく変われる、長谷川には絶対勝ってほしかった試合である。
今日のスタートは完全にカープペース、序盤から栗原の先制ホームランで立ち上がりに苦しむ高橋から先制点をあげ、長谷川を早々と援護射撃。長谷川も序盤から力強いストレートフォークで巨人打線を押さえ込んでいった。唯一の失投は3回の谷への一球、変化球を続けて投げ完全にねらい打ちされ逆転ツーランを許してしまう。しかしここからが長谷川の真骨頂、ここから再び立ち直りをみせ巨人打線を7安打と打ち込まれながらも、要所をしめるピッチングで6回まで巨人打線2失点と、先発としての役目を見事に果たした。
ここ最近の長谷川は、大きく崩れることはなくかなり安定感がでてきた、今日のようなピッチングが出来たことは非常にうれしい限りである、大竹が2軍に再び落ち、先発ローテーションも黒田以外は安定して投げることが出来るピッチャーはいない、その中でこの試合は勝ち星こそつかなかったが、長谷川のここ最近の投球には頼もしさがでてきた、先日のルーキー青木の好投もしかり、黒田の100勝もしかり、チーム状態はどん底であるがわずかな光が少しずつ広島の投手陣を照らし始めている。
今広島の投手陣は何か流れが変わりつつある、ルーキー宮崎も7回も1アウト満塁の場面で、この試合最大のピンチを迎えるも見事に抑えることができた。原監督の采配に助けられたところはあるが、本来ならばこのピンチを迎えたあたりで宮崎の降板はほぼ間違いないと思ったが、しかしブラウン監督は続投させた。ここが今日の勝利の一つの鍵だろう、同点の場面で1アウト満塁、宮崎の続投はある意味苦渋の決断だったかもしれない、中継ぎ陣もまたなかなかこれといったカードが今見あたらない、ある意味宮崎の潜在能力に賭けた大博打的なところが垣間見えた。
それに苦しみながらも見事に応えた宮崎によくやったと褒めてやりたい、ここで抑えたことが8回の上野の好投を呼び、永川のセーブを生んだいわゆる「いい流れ」である。
調子を崩している巨人ではあるが、中継ぎ以降は無失点でおさえたことは非常に心強い、このままあと三連戦「いい流れ」を継続してほしいものだ。

廣瀬またも値千金同点ホームラン!
廣瀬がまたも大役をやってのけた、この男はホントに欲しいときにホームランを打ってくれる。記録より記憶に残る一発が多い男だ。
このまま得点できずに終わってしまいそうな投手戦に「ちょっと待った」といわんばかりに廣瀬が、打った瞬間にそれとわかる同点アーチ!静まりかえったレフトスタンドが再び歓喜に沸いた。
この一発が無ければ、9回の勝ち越しは生まれなかったかもしれない、巨人にとっても重い一点だっただろう。

嶋、試合を決める大仕事!勝ち越しタイムリーヒット
今季不調の嶋が大仕事をやってのけた、試合を決定づける2点タイムリーヒット!ここまで中々結果のでない嶋だったが、アレックスの加入により出番がさらに少なくなりスタメンで姿を見ることがほとんど無くなった。
これじゃあ寂しいだろう!赤ゴジラ!
このタイムリーヒットを皮切りに赤ゴジラの得意な季節夏がやってくる、ここから再び赤ゴジラの躍進を期待したい!

今日の一戦の原采配に疑問を感じた、ピンチをファインプレーで救いヒットも打っていたベテラン二岡を7回1アウト満塁の場面で交代。プライドの高い巨人の選手がこの場面で交代はかなりきついものがあるのではないだろうか?状態は悪くなかったよう見えたが、この采配が裏目となり、広島の勝ち越しが生まれたようなもの。
マーティー監督も理解に苦しむ采配が度々があるが、私たちはチームの裏事情、ベンチ裏の状況は全く知らない、だからこそ一般論でしかはなせない、しかし今日の原采配、何か巨人に異変が起こりそうなそんな采配だった。
それはさておき、明日は横浜戦
ここで三連勝してほしいところだが、とにかく前半戦を言い終わり方をしてほしい。状態も徐々によくなりつつあるが、課題の投手陣が横浜打線相手にどこまで抑えきれるかが勝負だ
がんばれ広島カープ!!
posted by shozy at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(2) | 広島カープ

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2007年07月14日

広島カープ エース黒田熱投!100勝目!!

2007/7/8 広島横浜11回戦(横浜8勝3敗、13時30分、広島、11893人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 1 0 1 0 6 0       8
巨人 0 0 0 0 0 1 0 0 1       2
  • ▽勝 黒田16試合9勝5敗

  • ▽敗 木佐貫15試合7勝5敗

  • ▽本塁打 アレックス3号(1)(木佐貫)倉4号(3)(西村)小笠原21号(1)(黒田)

おめでとうエース黒田100勝目!!
今日はこの一言が全てである。
おそらく黒田にとっては、この数字はただの通過点、そんな記録よりも今の広島の悪い流れを変えるために絶対落とせなかった一戦に、気合いは相当なものだっただろう。
今日の黒田は本当に圧巻である、わかりやすく言えば「柔よく剛を制す」、力任せのピッチングを捨て、巨人打線を打たせてとるピッチングで超省エネピッチング、ベテランの風格あるピッチングに今日は安心して見ることが出来た。
やはりエースがしっかり試合を作れば、攻守で締まりのあるプレーが各選手から飛び出す、東出・松本の軽快な守備で、ゴロを危なげなくさばき、ファインプレーもいくつか飛び出す堅守を披露した。
とくにアレックスは攻守にわたり大活躍、序盤でまずい攻めで好機を逃したがアレックスの一振りに救われた、本当にアレックス様様である。
悪い流れは悪い展開を生む、しかしいい流れは勝利を生む。
今日の試合は一つのワンプレーで大きく流れを変えた、7回までは両者一歩も譲らない非常に引き締まった試合。しかしターニングポイントは8回の表、小笠原のエラーから始まる。
このエラーを皮切りに、栗原が三塁線を破る見事なタイムリーツーベースヒット、そしてアレックスのライト前ヒットにホリンズのサードへの悪送球でさらに追加点、嶋のセンターフライを見誤りポテンヒットを献上すれば、倉のとどめのスリーラン。
わずかなミスが思わぬ大炎上を生んでしまい、ここで試合を決定づけた。
こういった接戦でのワンプレーのミス、これが失点につながることは多々ある、以前新井のエラーで大逆転を許してしまったことがある、改めてワンプレーの大事さを今日知った。
改めて思うことがある「悪い流れは敗戦を呼び、いい流れは勝利へつながる、今日の試合は本当に引き締まった展開だったが、流れ一つであっという間に一方的な試合になる。
たまたま巨人がそうなったが、明日は我が身である、今日の試合を振り返り、ワンプレーの大事さを選手達にはあらためて知ってもらいたい。

黒田久々の完投勝利!100勝目!
2失点とはいえ本当に良く投げた、完璧といいたいところだ。
広島カープの投手事情を考えれば今日の黒田の完投は絶対だったかもしれない、中継ぎがここに来て投壊し、ブラウン監督も模索している中、エース黒田の完投は投手陣にとっても非常に頼もしいだろう。
確かに今投手陣達は自信を失い、どこか攻めきれないピッチングがつづいている、梅津、永川などが完全に打ち込まれ投手間でも自分が抑えなければと言うプレッシャーに押しつぶされたかのような投球内容。
そんな中黒田の完璧な完投勝利は、本当にいい刺激だと思う。
私が以前救世主が必要と書いたが、本当の救世主はエース黒田だろう。
改めて、今日は黒田に賛辞を送りたい。
おめでとう100勝目、次は200勝を目指してがんばってほしい!
posted by shozy at 22:13 | Comment(1) | TrackBack(3) | 広島カープ