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2008年03月31日

悩める指揮官裏目の采配

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
中日 1 0 0 1 0 2 0 0 x       4

広島ファンにとってはため息だけが募る三連戦だっただろう。
昨年とまったく同じような試合展開に、まるでリプレイをみているようだった。

チャンスを作れど凡打の山、指揮官も迷いの采配に相手チームのファンからも失笑を買う始末。
なんとも悔しく、空しいこのドラゴンズ戦に広島の優勝の文字がいきなりかすんで見えた。

打線がとにかく振るわない、先日の試合でホームランを打った前田智徳はベンチスタート、打線は緒方孝一と山崎浩司の二人が名を連ねた
しかし大きな変化はなく、何一つおこらないままに零封である。
まだまだ先の長いシーズンの中の2連敗といえばそこまでだが、その内容はあまりにも昨年と変わらない内容に思わず苦笑いしてしまう。

今シーズンに掲げた機動力野球という言葉は一体どこに行ってしまったのだろうか?
期待と夢がふくらんだこのオープン戦とはうってかわり、一気に下降線をたどる打線と防御率
監督の采配にも迷いを感じ、選手たちもケースバッティングという言葉にどこか臆病になっている感じがある

予想以上に重傷である、このタイムリー欠乏症は一体いつ治るのだろうか?
地元開幕で出直しをと願いたいが、相手は目下三連勝の阪神である
果たしてこんなチーム状況で勝てるのだろうか?改めて打線の再構築を願いたい。

長谷川昌幸敗戦にも収穫あり

4失点も長谷川の投球にも課題が見えた、追い込んでから痛打される場面もあったが、
細かな配球と変化球を織り交ぜた投球は今までにない長谷川をみた感じがある。
打線の後押しがあればもっと粘りのある投球ができていたのかもしれない、「たられば」といってしまえばきりがないが
なにか光るものを感じた、昨年の状態いい長谷川はストレートのキレで勝負していた、直球が長谷川の生命線かと思われたが
変化球を織り交ぜた配球をみれば、今年一年も安定した投球が期待できる
次回打線の後押しの中、勝利をつかみ取ってもらいたいものだ

打線の鍵を握るのはやはり4番

栗原健太の奮起こそ打線の奮起につながる、4番に求めるのは決定力
この言葉につきるだろう、この三連戦でわずか1安打これではお話にならない、チャンスを何度となくものにできない4番
重圧とプレッシャーそして迷い、打席で考えすぎて自分のバッティングができていない、ケースバッティングを意識しすぎて
調子を落としている栗原は昨年のスランプをみているようだ、これではいけない、まずは4番の奮起に期待したい

posted by shozy at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月30日

前田存在感をみせる一発

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 0 1 2 0 0 0       3
中日 0 0 3 2 0 0 1 0 x       5

いよいよルイスの公式戦デビューである
開幕投手を大竹と最後まで争っただけに期待は大きい、しかしルイスに日本球界の落とし穴である
一巡するまでは、順調だったピッチングで気をよくしたルイス、しかし2巡目に一気に中日打線が襲いかかる、高めへの球を1巡目では空振りしていたが、そこをつけ狙われ一気に形勢逆転
しびれを切らしたルイスはボークの連続、日本野球に厳しい洗礼を浴びされたルイスにとって苦い公式戦デビューだったといえる。
私としては今の時点でとにかく修正してほしい思いがある、だからこそ今問題が出ていた方がいい、しかし開幕勝利がかかっていた試合だけに非常に残念な結果といえることは間違いないだろう。
次回のルイスにはさらなる進化を求めたい

前田智徳、追撃の今季1号ホームラン
プライドと勝利への執念をベテランが見せた、追撃となる一発。
前田自信は今シーズンスタメンさえ危うい存在である、チームの若返りを公言し、前田の代打説も浮上していただけに、プライドはかなり傷つけられたに違いない、言葉ではなくバットでみせた猛抗議をマーティー監督は一体どう受け止めただろうか?

チャンスに打てぬ浮わつく打線
チャンスをいくら作っても浮ついた打線、栗原も梵も本来の力を出せないまま開幕戦の最後を締めくくろうとしていた。チャンスメイクをしてもそれをものにできない打線、これではいくらがんばったところで昨年と何一つ変わるところはないだろう、開幕戦最後の試合に選手たちのエンジンはかかるのだろうか?不安要素は募るばかりである。

posted by shozy at 18:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

開幕戦エース大竹の誕生

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 1 0 0 0 0 0 1  0  0 2
中日 0 0 1 0 0 0 0 0 1  0  0 2

シーズンもついにはじまりをつげる
エース黒田が抜けた穴は、大竹寛へと引き継がれた。
今夜の大竹には目に見えぬ大きな重圧があったはずである、初の開幕投手そしてエースとしての重圧
それをすべて気合いではねのけた大竹のピッチングを賞賛したい。
相手は中日川上球界を代表するエースと互角に投げ合った開幕戦に大竹の今までのイメージが一気に変わった
あの精神的なもろさをもった大竹は、もうここにはいない。

今夜の大竹にとって圧巻だったのは制球力にある、2球以内で必ずストライクをとる強気のピッチングが中日打線をねじ伏せた
ここまでの域に大竹が達していたことに驚きを隠せない、この状態が開幕戦だけのものか一年通してのものか次戦の投球が見物である。海外にいる黒田へいい報告ができそうだ

 打線は拙攻である
幻となる石原の勝ち越しはコズロースキーによりかき消された
打線の不安を覚えた、とにかくチャンスに打てない状態選手たちが開幕という空気に浮わつき、打線が硬直

懸念されたタイムリー欠乏症である、チャンスに打てない打線
昨年の試合と何一つ変わっていない、打線も新戦力で期待されたオーダーはみれば昨年と大差ない
機動力を掲げた野球がみることができるかと思えば、打撃中心のオーダー
一体どこに機動力があるのだろうか?
今季掲げた機動力野球、その片鱗はこの戦いからみることができなかった、何かを変えなければ広島打線はまた昨年と同じである。

posted by shozy at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月20日

広島粘るも永川劇場再び

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
阪神 1 1 0 0 0 0 0 1 2       5
広島 0 2 0 1 1 0 0 0 0       4

前回は本気モードの阪神に完敗した広島にとってはリベンジ戦である。
今日は昨日の雨の影響もあり、 高橋建投手のスライド登板、本来先発する予定だった青木高広が2番手としてマウンドに上がった。
高橋建は1・2回と連続してホームランを打たれてしまったが、その後しっかり試合を作り青木へたすきを渡した、青木もそれに負けじと危なげないピッチングを披露。決して高橋に負けない投球内容で阪神打線をゼロに抑える。

高橋、青木とここにきて二人とも合格点といった内容であろう。悩ましい選択が続く中うれしい悩みがまた増えた形となる。
試合運びも無難で決して相手チームに負けているわけではない、今日負けたが内容は広島に軍配が上がってもおかしくないだろう、永川劇場が始まるまでは誰もが今日の勝利を確信していたはずだ。

好調な投手陣を尻目に広島のクローザーは苦しんでいた、というよりもクローザーとしてこうも安定しなければさすがに永川勝浩投手はちょっと今の段階では開幕NGである。
フォームを取り入れ、それがうまくいかず苦しんだキャンプ、制球力球の威力ともに自分の納得する内容ではない、この状態ではクローザーはおろかふるいに落とされてもおかしくはない、さすがにこのオープン戦我慢してみてきたが、そろそろさすがにみている側も焦り出す。

ここはしばらくコズロースキーあたりにクローザーを任せておいた方が無難かもしれない、まだ相手チームでのコズロースキーの情報は少ない、だからこそ言ってもいいではと思う。
私自身は広島のクローザーは永川だと思っている、しかしこの時期でこのブレーキはさすがに痛すぎる、調整以前の問題が考えられるが、こればかりは本人しかわからない。
悩めるクローザーにマーティーは一体どういった決断をするのだろうか?しばらく注目したい。

赤松1番定着へタイムリースリーベース

なかなか打率出塁率があがらない赤松真人選手、そんな中見事な一時勝ち越しとなるタイムリースリーベースを放った
まだまだ出塁率が足りないだろうが、マーティーとの特訓が効いたのか?見事なバッティングを披露、これで開幕スタメンがさらに現実味を帯びてきた。
天谷宗一郎も見事な選球眼で出塁率を上げているだけに、赤松のでき次第でほぼ開幕はまかされるはずだ、あともう少し決定的となる活躍をこのオープン戦で見せてほしいものだ。

開幕まで残りわずかとなった、オーダーはおそらく変動が激しいことが予想される、されど固定メンバーはやはり必要、悩ましい今回の人選にマーティーは一体どんな答えをだすのだろうか?
新生カープのこれからが気になるところではある。がんばれ広島カープ

posted by shozy at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月18日

長谷川初先発ではまずまずのスタート

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 0 0 0 1 0 0 0 0 1       2
ヤクルト 0 0 0 0 2 0 0 0 0       2

シーズン最も安定した 長谷川昌幸投手がいよいよ初の先発マウンドへ
今シーズンのできとしてはまずまずといえる内容である、ボークや失投、制球力がまだまだではあるが、まずは実践になれることが大事である。

2失点で抑え、無難に投げ終えたあたりは今シーズンも安定感のあるピッチングに期待の持てる内容だった。

「まずまずとも言えるし、まだまだとも言える」

本人の言葉通り、まずまずであり、まだまだである。
今シーズンベテランの柱は長谷川である、徐々に実践をならしシーズン通して安定した投球内容を期待したい。
正直私は開幕投手は大竹寛ではなく、長谷川昌幸が第一候補だと思っている、この思いは今も根強く心に秘めている。ルイスや大竹にひけをとらない投球を次回登板で見せれば、可能性はゼロとはいえない。次回登板に期待がかかる。

打線沈黙

新戦力となるヤクルトの投手リオスを攻略できないまま試合は終了した。
ここが最も懸念されるところではある、近年の広島カープは「タイムリー欠乏症」に悩まされている、チャンスをつくっても凡打の山、不慣れな投手には全く手が出せないまま試合を終える場面も多々あった。

この打開策が天谷であり、赤松の存在である。
彼らの走塁と粘りがあれば、たとえ無安打でも様々な策を講じることもできる、これからシーズンに入れば1点差を争う試合が幾度となく巡ってくるだろう、この接戦をものにするにはただ打つだけでは勝つことは難しい、ホームランも確かに重要だが、機動力野球で考えればやはり相手投手をどうやって苦しめリズムを狂わせるかが一つ鍵となるだろう。

同じ三振でも20球粘った三振と、4球でいとも簡単に三振するのとでは大きな違いがある、アウトに対しても内容のあるアウトを目指して欲しい、これが相手投手陣にボディーブローのように効いてくる

アレックス見事な同点打

アレックスが試合を振り出しに戻す完璧なホームランを打った、ここ最近のオープン戦では非常に打率の悪かったアレックスではあるが、彼の場合は心配はないもともとスロースターターだけに、徐々に状態は上向きになるだろう。まずは一本これでアレックスが気分を良くしたことは間違いない、彼のこれからに期待したい

posted by shozy at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月17日

大竹開幕投手へエンジン全開

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0       0
広島 0 1 0 1 0 0 1 0 x       3

いよいよ開幕まで2週間を切った大事な時期にさしかかる、通常ローテーションを考えれば登板回数は2回くらいだろう、ここで結果が出せなければ難しい時期にさしかかる。

先発大竹寛、再三言っていることではあるが黒田が抜けた穴を埋めるべく今シーズンにかける思いは誰よりも強い、広島のエースとなるべく自分自身に妥協を許さず常に気を抜かない日々が続いている。
先発では開幕候補としてルイスの存在もまた一つのカンフル剤となり大竹にいい刺激を与えている。

そんな状況下の中、市民球場で進化した大竹の姿をみることができた。打たせてとる安定したピッチングは強力なオリックス打線を完全にねじ伏せた形となる。
とはいえオリックス打線のカブレラ、ローズ、ラロッカなどはまだまだ本調子ではないので完全に押さえたとしてもまだまだ油断できるわけではないが、投球内容の安定力、球の切れ、マウンドでの落ち着きは昨年の大竹とはまたひと味違う。

大竹といえばもっとも懸念している事項としてはやはり精神的な弱さという点である、ピンチに弱くなかなか本来の力を出せない大竹に何度も泣かされてきた。今シーズンは黒田が抜け、もう自分がやるという自覚が目に見えてわかる。

今シーズンの大竹の真骨頂は開幕投手となり、開幕戦を見事勝利できるかどうかにかかってくるだろう。相手は中日である、もし開幕投手なればいずれにしても投手戦となることは間違いない、大竹に望むことは安定感と強い精神力である。

2番梵、3番梵で広がる打線の幅

今シーズン赤松真人・天谷宗一郎の1/2番コンビがおそらく開幕で実現するだろう、シーズン通してこの形が必ずしも続くとは限らないそういう時を想定したのが今日のオーダーであると認識している、アレックスや緒方孝一、前田智徳などの状態が上向きであればやはり外野手の中でもベテラン重視のオーダーも考えの一つである、そうなれば2番梵英心というの十分に考えられる、バントの処理もそつなくこなし長短打でコンスタンスに梵が活躍できればチームとしては非常に様々なケースで試合を動かすことができる、赤松・天谷、アレックス・緒方・前田この選手たちの起用方法は梵のでき次第で大きく変わってくる。

現在赤松や天谷の新戦力に注目がいっているが、本当に打線の鍵を握っているのは梵であろうと私は思っている。今シーズンの打線の要は梵だろう、私は今シーズンは梵を中心にオーダーを変動していくのではないかとにらんでいる。ブラウン監督の意図は果たしていかに?開幕までのオーダーが非常に見物である。

posted by shozy at 00:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

輝きを放つ新1・2番コンビ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 1 0       1
広島 3 0 2 0 0 0 0 0 x       5

前田健太の三度目の実戦登板
このオープン戦では散々な結果に終わっていただけにリベンジ登板といえる今日の一戦
相手はオリックスとはいえ打線の顔ぶれを見れば誰もが腰が引けてしまうオーダーにかなり不安を覚えた。
2番にラロッカがすわり、3番ローズ、4番カブレラ、5番浜中とまさに超重量級打線。
地方球場もあり、球場は狭く一発を浴びやすく非常にバッター有利な状況といえる
しかしこれに臆してしまっては先発など到底務まらないだろう、私にとって前田健太の真価が問わる一戦位置づけ試合を観戦した。

初回からゼロ更新で進んだ試合も、投球のリズムは悪く四球からピンチを何度となく招き、見ている側も終始ひやひやさせることがおおく5回ゼロ失点も、数字でみれば大したものと思えるが、実際の試合内容を見ればあきらかに制球力に難があることがわかる。

出だしの立ち上がりの悪さ、3回までリズムを取り戻すことさえ難しかった。これも新人らしいといえばそれまで、この試合での大器の片鱗はまだみせてもらえなかった。
まだまだ相手チームも調整中だけに、ここで抑えることができたとしても手放しで喜ぶことはできない。
このままの状態でシーズンに入ればかなり苦しい登板となる可能性が高い、まだまだこれからである、経験をとにかく多く積みシーズンで先発ローテの柱としてがんばってもらいたいものだ。

見えた新1・2番コンビ

今日の主役はホームランを打った栗原ではない、赤松・天谷の新1・2番コンビの活躍こそが広島に新たな輝きを見せてくれた。相手投手をかき回し凡打性の当たりを見事にヒットに変え、見事なチャンスメイクの役割を果たしてくれた。ヒットの打率よりも出塁率が1・2番には必要とされる、そのためには選球眼、走力、バッティング力どれが欠けてもいけない。
この二人が見事に実践でそれをやってのけてくれた、広島の必勝パターンにこの二人の存在は不可欠と言えるだろう、新戦力の加入により攻めの幅が広がった広島打線、今シーズンうまく機能すれば上位へ食い込むことも夢ではなくなってきた。

打線の形は見えてきた、後はベテランとの融合であろう、若手の勢いもいいがベテランのうまさもまたひと味違う、赤松・天谷がシーズン通してコンスタンスに戦えるわけではない、ベテランの力は当然必要となる時期が来る。外野手争いが激化しているがうまくバランスをとりながらシーズンを乗り越えてほしい思いが私の強い思いである。

オープン戦最も12球団で試合数が少ないが、一応勝率では1位である。勝ちにこだわったブラウン監督の思惑はまず果たしたといえる。しかし主力選手がこれからでてくるこれからが本番である、あくまで参考勝利と考えていいだろう。
今の勝利に喜んでもいいのだが、相手チームの本気モードの時にどれだけ力を発揮できるか?ここが新生カープの真骨頂だといえる。

posted by shozy at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月06日

広島カープ 大竹開幕投手へ一歩前進

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
広島 1 0 2 0 0 0 0 0 0       3
阪神 2 0 0 2 1 0 2 0 x       7

今日は阪神にとってはひと味違う追悼試合、オープン戦ではあるがスタメンは本番さながらのメンツに今日は負けるだろうと、最初から予想はしていた。
先発は大竹寛、今シーズンは黒田の後を継ぎ、開幕投手を目指しキャンプからフル回転で挑んでいる、早くも先発ローテを確定させ気合いも十分に挑んだ実践初登板。
初回に金本に一発を撃たれるもその後は崩れることなく粘り強いピッチングを見せてくれた。
正直この時期はまだ結果というものに執着していない、それよりもそれぞれの選手たちがどんな課題を持ちそれを実践で生かせているかがオープン戦ならではの楽しみの一つといえる。
その中で大竹のピッチングはキラリと光るものが垣間見える、エースの自覚と自分自身への次のステップを確実に踏んでいる大竹の姿に一皮むけそうな予感がした。
どんな状況下でもしのげるだけの精神力が備わりつつある、まだまだ甘さは残るしかし今シーズン結果を出せなければいつだすのだと言わんばかりの気合いの入れようは、そろそろ覚醒する時期にきたのだろう。
今シーズン一皮抜けなければ、またもとの大竹に戻り、エースの座などまかされることはないだろう。
今季の大竹寛は勝負の年である、新球場の開幕投手も視野に入れた今シーズンの活躍に大いに期待したい。

3番梵の可能性
ここ最近のオープン戦は梵が3番に座っている。昨年はパンチ力で思った以上に長打力を披露したのもひとつの要因といえるが、それだけではない機動力野球の構想に長打も打て、走れ、守備もいける走攻守揃った選手をやはり3番に起きたい思いがこの3番梵ということをであろうと思っている。
正直現段階では「?」である、まだ梵にはチャンスで打てるだけの力があるとは思えないのが正直な気持ちである。
しかし梵の精神的な強さは入団当時から評価できる、それなりに苦難も乗り越えてくれるだろうが、それが決定力に結びつくかはこれからのオープン戦のでき次第だろう。チャンスメイクができるバッティングを見せてもらいたい。

機動力野球へ
とにかく今シーズンの広島野球にはホームランはいらない、相手チームの嫌がる足を絡めた幅の広い野球に期待したい。
赤松、天谷など足のある選手たちの相手チームをかき回す試合を是非見せてもらいたい。
ホームランほどの派手さはないが、ボディーブローのような攻撃で相手をKOする姿を見せてもらいたいものだ
今のチームにホームランはいらない、つなげる野球、かき回す野球に徹底してもらいたい。
まだまだオープン戦は始まったばかりだ、進化が問われるこの3月にどれだけの課題をクリアできるか見物である。

広島の不安材料
エースが抜け、4番が抜けた、軸となる選手が2人も消えたことは非常に痛いがそれ以上に気になるのはやはりシーズン通してスタメンで戦える選手がどれだけいるかということである。現在のスタメンはほとんどがシーズン通して戦えていない。何かしらの不安であったり経験不足、怪我などが常に隣り合わせのシーズンとなることは間違いない。
チームの若返えりの裏側にはあるのは経験不足だろう、これこそが最大の課題となる。
コーチを含めたチームスタッフによる選手たちへの配慮がどこまでできるかも一つの注目点である。
今シーズンをある程度の固定したメンバーで乗り越えることができれば確実にレベルは上がるだろう、現在のチームは諸刃の刃果たしてどこまで持ちこたえることができか?今後も注目していきたい。

posted by shozy at 01:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ

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2008年03月05日

広島カープ ルイス課題残すも開幕投手へ前進

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  
巨人 0 0 1 0 0 0 0 0 0       1
広島 0 1 0 0 4 0 1 0 x       5

シーズンエース黒田が消え、投手陣の柱を失った広島投手陣
外国人選手を3人も追加、中でも最も期待の高い選手でいえばルイスであろう。
持ち前の制球力と力のあるストレート、ポスト黒田と首脳陣から期待され、今シーズン開幕投手の一人として名を連ねている
現在は日米の野球になれるよう日々、自分自身に課題を与えてる。
特に問題視しているのは日本球界のボークの基準である、しかし私自身ここまでボークで苦労するとは思わなかった。
練習試合で西武相手にボークの連続、そして今回の巨人戦での初回のボーク、まだまだ未完成ではあるが非常に頼もしい存在であることは間違いない。
今後の彼の日本野球への順応に期待したい。

好調の裏に隠れる四球の数
中継ぎ陣が昨年に続き、好調である特にこの時期は毎年中継ぎ陣が好調に見えるが、四球の数が少々気になる。
バッターもまだまだ調整段階だけに、この時期の四球多さは気になるところだ、まだまだ中継ぎ陣も調整が必要である。

巨人もまだまだ本調子ではない、逆転勝ちをしたものの試合内容は泥試合である、互いにミスを重ねチャンスもなかなか一本がでない、締まらない試合内容だがオープン戦だからこそ許せる試合面もある
勝って喜んでいる暇はない、新生広島カープの新たな勝利の方程式をこのオープン戦でどれだけ築けるかがポイントである。

posted by shozy at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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