鯉の打線がついに目を覚ました。立ち上がりの悪い能美を梵、天谷、栗原と連打で一気に1点をもぎ取れば、ケガ復帰後の初スタメン廣瀬が初球をいきなりグランドスラム、現在の広島打線からは考えられない大量得点でのスタートとなった。
先発は佐々岡、決して状態はよくないはずだった。毎回ランナーを背負う苦しいピッチング、本来ならばおそらく3〜4点は入ってもおかしくない展開だが、やはり序盤の大量リードが追い風となり粘りの投球と、野手のファインプレーもあり阪神に8安打を打たれるも、ゼロ点で抑えて降板する。やはりベテランといえる、勝負所での要所をしめたピッチング、連勝で今波乗りかけているチームというのはどんなにピンチを迎えても、うまく切り抜けてくれるのではないかという期待が持ててしまう。恐らく今日のピッチングが僅差の試合であればもしかしたら逆にやられているかもしれない。阪神の打線は決して悪くはない、打線がうまく機能してないだけ、今日の一戦はやはり廣瀬のグランドスラムが全てであり、勝負は初回で決まっていたのかもしれない。
やはり打線の援護が投手への活力となる、それが試合にいいリズムを作り攻守ともにノってくる。やっと鯉の季節到来である
打線は初回の勢いが続くことはなかったが、底力を見せつけるには十分な集中打だった。いかにチャンスに得点を重ねれるかが勝負の分かれ目である、それは今日の阪神から見れば明確である、13安打を打っても1得点ではストレスだけが溜まってしまう。
阪神打線は確かに脅威の打線ではあるが、今の広島打線ならば決して劣ることはないだろう、明日の試合はエース黒田が予想される、今度はバットで投手陣を助ける試合展開を期待したい
とにかく今日は佐々岡も粘りの投球でナイスピッチングだったが、やはりケガから復帰後の第一打席でいきなり満塁の場面。その初球を見事にホームランにした彼の勝負強さと、結果を恐れない積極的なバッティング、この勢いを決して忘れてはならない。
個人的には廣瀬の復帰を今か今かと待ち望んでいた、打線の奮起には廣瀬のバッティングが最も効果的と考えていたからだ、それをわずか一球で決めてしまう廣瀬に今日は乾杯である
ありがとう廣瀬、そしてこれからも打ちまくってくれ
そして、もちろん今日のヒーローインタビューは廣瀬と佐々岡です
廣瀬の感謝の気持ちが前面にでたコメントに注目


