先発は現在広島投手陣で最も好調とされている大竹、打線もここ数試合は好調なだけに非常に期待のかかる今日の一戦。
昨夜は乱打戦で撃ち合いになったと思えば、今日は手のひらを返したように1点を争う緊迫した試合展開。野球は投手のでき次第と言うが、この2戦は本当にそのことを思い知らされた極端な試合展開。
それにしても今季の大竹は立ち上がりこそ、ボールにばらつきがあるが、徐々に加速をつけるかのように尻上がりに調子を上げていくピッチングやはりこの男は完全に覚醒したかもしれない、ヤクルト打線も昨夜の勢いを今日の試合に持ってきたはずだ、決して打線そのもの悪くはないはず、しかし全く相手を寄せ付けない圧巻のピッチングは8回までヤクルト打線を5安打しか許さず見事にねじ伏せた。
正直に言えば、今日は先発大竹というこで試合前から勝利を確信していた、今の大竹には怖いものは何もないと思っているからだ、しかし回を重ねるごとにスコアボードにゼロが並ぶ様子に、心が揺らいだ、もしかしたら勝てないかもしれない、そんな思いも頭によぎる、しかし10回の裏に栗原の打球に度会の痛恨のエラー、それがそのまま決勝点となりサヨナラ。
昨夜は広島が3失策で泣いたが、今夜はヤクルトが痛恨の失策に泣いた形となる。しかし失策でも内容が違いすぎる両チーム、接戦のサヨナラとなるあの場面での失策は非常にヤクルトにとっては痛い敗戦となっただろう、明日への試合の影響ははかりしれない、広島もあの悪夢の横浜戦サヨナラ負けで相当ダメージを受けた。ヤクルトナインも今日は一気に疲れがでてきただろう。
明日は広島にとっては非常に有利となった試合であることは間違いない。勝利と敗戦で気持ちが大きく変わってくる、とくに最下位脱出なった広島、まだまだ勢いを止めている暇はない、明日も勝利し2カード連続勝ち越しを願う。
明日の試合勝たなければ今日のサヨナラはあまりにももったいない、とにかくこの交流戦までにいかに借金返済ができるかでこのシーズン序盤は大きく変わってくる。
まだ、鯉の季節ははじまったばかりだ。
今日のヒーローインタビューは栗原選手です。本人にとっても勝てたことは確かに非常にうれしいでしょうが、エラーでのサヨナラということで非常に微妙な立場でのコメントでした。
今季は鯉のぼりが上る頃にどうやら一気に上昇気流に乗り上げそうな勢いです。広島のセオリーは鯉のぼりがのぼるまでと言われてきたが、今季はその逆パターンでいってもらいたい。
今日は当サイトのスポンサー(嘘)でもある佃松の専務さんも市民球場へ足を運んだらしい、非常にうらやましい。今夜は勝利の美酒に酔いしれていることでしょう。
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尾道からわざわざご苦労さまでした。


