広 島004000000―4
横 浜01051010×―8
▽勝 川村7試合1勝1敗
▽敗 大島1試合1敗
広島のベンチをみれば投手陣がなんと14人、異例の多さに驚きであるが、それだけ苦しい投手事情が伺える、そんな中での大島の初先発である。
あまり期待はしていなかったが、予想以上に悪い状態でのマウンドにやはり落胆してしまった。先日の高橋のような意外性を期待していたが現実問題そんなことが続けて起きるものではないなと改めて思い知らせられる
それにしてもあまりにも無惨な初先発、若さの躍動感あふれる投球を魅せてもらいたかったが、残念な結果で終わってしまった。
大島はボールを低めに集め、失投を減らすことをテーマに2軍で調整していたはず、ふたを開ければ高めに甘い球が痛打され、炎上してしまう
コントロールが定まらない、しかしそれだけではない気持ちの面で完全に負けてしまっている。追い込まれれば追い込まれただけ、力みすぎて甘い球を放ってしまう。以前の大竹をみているようだが、それよりもひどいかもしれない。昨年は先発で期待されていた選手だが、結局ほとんど活躍することなく2軍落ちしてしまった。結果がついてこないからよけいに弱気になる、大島にいえることはただひとつ、気持ちで負けないで欲しい。まだチャンスはある、次回の登板にはもっと若い躍動感のある投球で広島ファンを湧かせ欲しい。結果を恐れる前にまずは攻める気持ちを忘れないでくれ、次回の大島に期待したい
新井満塁ホームラン
4番が一振りで試合を決めたかと思えば、あっというまに逆転されてしまう。しかし投手陣が厳しい中で打ち合いで勝負の時は必ず負けている。まだまだ追いつけない点差ではないはずだが、打線はその後全く援護できず、反撃ののろしもあげることなく試合は静かに終わっていった。打線もまた投手陣が苦しいときこそ、もっと粘りのある攻撃をしてもらいたい。投手陣は打線が打てない時期に、必死でがんばってきた。打線もまた同じである、投手が打たれるならば、打線で打ち返せばいい。投手陣にとってもそれが一番の恩返しといえる


