広 島 000000000−0
日ハム 00200000×−2
▽勝 武田勝18試合2勝
▽S マイケル中村23試合12S
▽敗 大竹11試合4勝5敗
北の大地に降り立った赤ヘルナイン、ここまで日本ハムはなんとセリーグに負けなしの破竹の11連勝中、球団記録の12連勝がかかった一戦に北の大地は燃えていた。新庄が引退し、小笠原が抜け、4月は最悪の出足だったチームが交流戦で一気に上昇気流にのり、セリーグ相手にここまで完全勝利で走り続けている、広島がその連勝劇を止めるべく大竹がマウンドにあがった。
前回ふがいない内容だっただけに、今日の大竹にとってはリベンジ登板。
課題としてあげていた序盤の立ち上がりの悪さが心配されたが、新井の好守もあり、このまま乗っていけるかと思われた。
しかし、栗原の予想外のタイムリーエラーが一気に試合の流れを変えていく、日本ハムは完全にこのイニングで試合の主導権を握った。
大竹は打線の援護もなく孤立無援の完投負けで、この試合マウンドを降りることはなかった。
はっきり言えば大竹の今日の出来は、本当に良かったといえる。黒田がもってきた流れをそのまま大竹が引き継ぎ、そしてしっかり結果を出した。しかし打線の援護がなく、大竹の好投が完全に流れたことが悔しい。改めてみてほしいのが安打数である広島5安打、日ハム6安打、同じ内容でもここまで違うのだ。
以前のロッテ戦もそうであるが、やはり勝ち方を知っているチームとそうでないチームの差が今日の一戦の明暗を分けている。
昨年の覇者日ハムにより警戒心を強めているのか?打線は打てど凡打の山、気持ちの面でも負けているが、それよりもなによりも交流戦の初顔対決に打線が難しく考えすぎている傾向がある。
おそらく相手投手のデータ以上の過大評価をし警戒心が勝負どころで、甘い球に手を出さず、厳しいたまに手を出して、凡打となっているケースがいくつかある。
とくに345番ここの選手が誰一人打たなければ試合は勝てるはずがない、この交流戦で完全にこの三人が沈黙し、浮上のきっかけを見失っている、これではなかなか打線が盛り上がらない。
栗原、新井、前田のこの三人に期待するしかないのか?いやここであえて私があげておきたい選手がいる、このいやなムードの流れを変えてくるのではないかと思っている選手、それは仕事人緒方の存在である、開幕から思うような出だしができかなったが、ここにきて状態が少しずつあがってきている、出場機会にも恵まれているせいか、徐々に試合感とバッティングに当たりが見え始めている。
栗原、新井、前田がダメなら、ベテランの緒方起爆剤となり打線を引っ張っていってほしい、こういうときはルーキーかベテランのどちらかが勢いをつければ、打線もまた負けじと乗ってくる
ここに改めて、ベテラン緒方の奮起に期待したい
明日こそは連勝を止め、日本ハムの勢いを止めてもらいたいモノだ。
タグ:広島カープ


