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2007年05月26日

広島カープ 守乱に沈む

オリックス戦でのまさかの引き分け、その悪い流れを引き戻すことができなかった今日の一戦。先発高橋は前回好投し、今日こそ交流戦で初勝利のためにマウンドに上がった。高橋は序盤からホークス打線を相手に物怖じしないベテランらしい立ち上がりで、粘りのあるピッチングを続けていた。しかし悪夢は4回に待っていた、同点に追いつかれた4回に松中を初め連打でノーアウト満塁のピンチが訪れる
しかし高橋も三振で1アウトをとり、続く森本をセカンドゴロで討ち取りゲッツーと思いきや、そこで東出がゲッツーを焦り悪送球、これが決勝点となる。
スコアをみれば高橋の乱調?かと思ってしまうかもしれない、しかしそれは違う、完全自滅の打てず守れずの最悪の試合だったといえる、ソフトバンクにとってはラッキーな試合だったかもしれない
4番新井は26打席もヒットがない、調子を崩している感があるがその影響が5回の暴投につながった可能性も否めないだろう
4番の重圧もあるかもしれないが、打席での自然体が焦りに変わりつつあるこの流れを変えるには4番の一発が何より心強い、新井の奮起が待たれる。
私の予想としては先発長谷川の可能性も考えていたが、今日中継ぎで登場し見事な投球をみせてくれた。ソフトバンクには相性のいい長谷川だけに今日の登板は少々もったいない気がするが、調子があがらなかっただけに今日の収穫は非常に大きい、フェルナンデスが帰ってきただけに先発ローテが固まってきた、黒田、大竹、青木、高橋、長谷川、フェルナンデス。チーム状態は悪いかもしれないが、試合を作れるだけのメンツが揃ってきた。
この交流戦は投手のでき次第で大きく戦況は変わってくる、とくにフェルナンデスとの初顔合わせは見物だ、ナックルが「実力のパ」相手にどんな戦いをみせてくれるのか?おそらくしばらくは中継ぎでの起用となるが、時期先発へ再び帰ってくるだろう。
明日は正念場である、4位に後退し再び3位争いは混戦模様、横浜も状態がよくないが、阪神はここにきて好調だ。再び虎が息を吹き返す前になんとか踏ん張ってもらいたい。そのためには新井の復調が必須である
まだまだ落ち込む段階ではない、気持ちを入れ替え、明日の試合に挑んでほしい。
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2007年05月24日

広島カープ 総力戦痛恨のドロー

オリックス―広島2回戦(オリックス1勝1分、18時、京セラドーム大阪、15066人)


広 島212000020000―7
オリク020100022000―7

(延長十二回規定により引き分け)

交流戦の第二戦目、先発は前回やっと勝ち星がついて調子が上向きの青木をマウンドに送った。
私が思っている先発の仕事とは「7回までに3失点以内で切り抜けること」これをクリアすれば十分に先発の仕事を果たした思っている。
今日の青木はそれを考えれば十分合格点である、ゲーム序盤注目された青木の投球、序盤の立ち上がりがあまりよくないだけに、まずは3回まででどれだけ自分のリズムを作れるかが今日の課題だっただろう。今日の青木は決していいわけではなかった、しかし要所をしめるピッチング、そして制球力は日に日に良くなっているのがわかる。
得点されたシーンの時はだいたい、失投での失点であり、課題こそ残ったものの、先発ローテとしては心強い内容だったといえる。
6回96球を投げ、8安打3失点。次回への登板に期待がかかる数字だ、打たれても要所を押さえることが出来れば、最小失点ですむ
まさかの同点で、勝ち星がつかなかったがまだまだこれから成長するだろう青木にエールを贈りたい。

広島の勝利の方程式が崩れる
とにかく誤算は梅津、永川である。この二人が最後の砦だったはずだが、今夜は一転しこの二人で大炎上する始末。先発投手が苦しい中、この二人が広島の希望の星だったはず、しかし8回9回での4失点は誰しもが予想しえなかった展開だったろう。「たまには調子の悪い時もある」と言いたいところだが、永川の救援失敗は何度もある、とくに今回はフォークを投げることが出来ない完全自滅の同点打。確かにクローザーというポジションは、目に見えないプレッシャーと予想以上の体力を消耗する最も重要なポジションである。試合の流れを完全せき止めるだけはなく、これで勝てる安心感をチーム全体に与える存在でないといけない。それを考えれば、疲労と精神的なストレスは尋常ではないのかもしれない、しかしこれを乗り越えない限りは真のクローザーにはなり得ない。今永川にとって苦しい時期に来ているが乗り越えてもらいたい
引きずらずに、開き直り出来るくらいがちょうどいい、次回の永川にあえて期待したい。

緒方がみせた2点タイムリーヒット
痛恨のドローの中でも光るモノそれが緒方のタイムリーだ、今季ははっきり言えば苦しいシーズンである、とにかく打てない、三振が多い、とらえたと思った球が凡打、自分のバッティングイメージと掛けな離れ、衰えが緒方に降りかかる。今季はレギュラーで定位置を目指していただけにベンチを暖めているだけでは非常に悔しい思いだろう
しかし緒方は絶対に必要な選手です、今季は引退もちらついているだけになんとかがんばってもらいたい、まだまだ引退させたくありません。
このタイムリーを機にバッティングも上向きになることを祈ります

ドローで幕を閉じたオリックス戦、今季最長のゲームで、選手監督全員が疲れ果てただろう、ベンチの選手をほとんど使い果たし、勝ちゲームを落とした一戦は敗戦以上に何か目に見えぬ疲れだけが残った
次回はソフトバンク戦、チームのムードは下降気味、しかし忘れるな、まだ3位にいることをこれからが勝負、気持ちを入れ替えて燃える闘志を前面にだして試合に挑んで欲しい!
がんばれ広島カープ
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2007年05月22日

広島カープ 交流戦開幕セリーグ全敗

交流戦

オリックス−広島1回戦(オリックス1勝、18時、京セラドーム大阪、12383人)

広 島 000000000−0

オリク 20010003×−6

▽勝 カーター19試合1勝2敗6S
▽S 本柳14試合1S
▽敗 大竹9試合4勝3敗

▽本塁打 ローズ13号(2)(大竹)

ついにこの日がやってきた、鬼門となる交流戦。
交流戦は借金の山を築いただけに、今シーズンこそは絶対に借金をつくらないシーズンにしたい、そんな思いが頭を巡る。
しかし、そんな思いも空しく打線は沈黙、投手陣は粘れずゲームオーバー
唯一の救いはセリーグ全球団が敗戦と、波乱の幕開けとなったことだけである。
実力のパ、人気のセと昔からいわれているが、たまたまとはいえこのセリーグの全敗には驚きを隠せない。やはり今シーズンもただでは終わりそうはないそんな波乱の幕開けに一抹の不安を覚えた。
今日の広島カープは、もっとも不安視ていたことがもろにでた試合かもしれない、相手は今シーズン初先発となるカーター、広島カープは本当に初モノ相手には弱い、弱いとというか先手を打てない、積極的な攻めができず慎重になりすぎ、追い込まれて三振を取られる。これは今回にはじまったことではないが、とくにこの交流戦相手のデータなしではまず打ち崩すことがなかなかできないチームなのである。
気がつけばあっというまの敗戦劇に、再び借金生活へ舞い戻る、今日という日を待ちわびたファンにとっては少々あっけない試合だといっていいだろう、オリックスを攻めきれない理由は間違いなく、慎重になりすぎて手がだせなかったことに要因がある。
交流戦こそまさに打線の奮起こそがすべてであり、チームのほとんどが対戦することが滅多にないだけに投手が完全有利といえる一戦なのだ
下手をすれば、拙攻続きであっという間に交流戦は終わってしまう。これではいけないすべて打線の気持ち次第だ。
明日はもっと積極的な攻めというモノを見せてもらいたい。

先発大竹三失点
もともとスロースターターの大竹、今日は7回を投げて三失点は十分に先発の役目を果たしたといえる、打線の援護が全くなかく、なかなか調子が上がらないマウンドが続いたが、しかし試合を壊すことなく3失点は個人的には合格点といえる、前回大炎上しただけに、今日は少し怖かったがこの調子でいけば、交流戦は十分に戦える手応えを感じた。
打線の援護があればあるほど、大竹は強気のピッチングができ、球の調子もあがってくる。今回の敗戦はしょうがないと割り切り次回の登板に向けてがんばってもらたい

走・打多彩な攻めでオリックスを攻め立てた打線
試合序盤で拙攻が響き、結果的に最後まで引きずる形となった。東出、梵の絶妙なセーフティーバントなど足を絡めた攻撃もあり、そつのない攻撃を見せた場面もある。しかし1回2回とチャンスで打てなかったここがターニングポイントだろう、その回以降は初球から積極的に攻めることができず、あれよあれよという間にゲームセットである
交流戦において、打線こそがすべてである
打者が不利な状況ではあるが、それは全球団同じこと。明日の試合は追い込まれる前に打っていくだけの積極的な打線をみせてもらいたい

それにしても交流戦でセリーグが全敗というのも情けない、広島カープ負けているのであまりいえないが、それにしてもこの予想外の展開の若干ため息さえ出てしまう
今日のような試合で勝てればゲーム差も大きく縮まることは間違いない大きなステップアップになってもらいたいものだ
明日こそ勝て!広島カープはまだまだここで終わってはいけないのだ
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2007年05月20日

広島カープ エース黒田勝利のAクラス

広島−ヤクルト8回戦(4勝4敗、13時30分、広島、17047人)

ヤクル 000000101−2

広 島 00500000×−5

▽勝 黒田8試合4勝2敗
▽敗 館山15試合2敗

▽本塁打 ガイエル7号(1)(黒田)

前回登板でまさかのKOされてしまった黒田が再び広島のマウンドに帰ってきた。昨日負けて借金生活へ再び返り咲き、しかし今日横浜が負け広島が勝てばなんとAクラスに名を連ねることとなる大事な一戦。
昨日は運にも見放されたような試合だったが、今日は広島が攻めるべき場面で一気に攻め立て、試合を有利に進めることができた
マウンドには黒田、右肘の手術の影響なのか?なかなか本調子といえないマウンドが続いていた、前回登板でも連打を浴びて5得点差を一気に追いつかれてしまい、不安の残るマウンドとなっていた。
今日も3回に館山から広島が5得点を黒田に献上し、前回登板と同じような展開に、少なからず不安があったが、その不安も3回を投げた当たりで徐々に少なくなっていった。シュートがキレにキレてヤクルト打線翻弄しピンチらしいピンチがほとんどなかった、後半少々バテテ2点を失ったものの、さすがエース試合を見事に組み立てた今季初の完投勝利
エース黒田が徐々に調子を上げている、手術の不安も隠しきれない面があった、右肘をかばっているのか、手投げになっている所が何度も見て取れた、球速も143km前後といまいちのびにかけていた。やはり手術の影響は隠しきれぬ、しかしさすがエースである変化球を織り交ぜたピッチングで見事に試合を組み立てるのはさすが、まだまだ本調子ではないはずだ、黒田の今後の活躍に期待したい

8番松本
広島は3回に連打連打の打者一巡の猛攻をみせた、館山の投球を見る限り、2〜3点入れればいい方だなと思っていた矢先に、松本のヒットを皮切りに一気に攻め立てた。今日は松本が打のヒーローといっても過言ではない、沈黙する打線に勢いをつけて、見事な走塁もあり、館山のリズムを狂わせた。松本が2塁打ででるとすかさず、黒田が送りバント、これをファースト宮出が三塁へ投げるも判定はセーフ、松本の鮮やかなスタートが館山のリズムを徐々に狂わせ一気に広島が連打連打で大量5得点。松本のここ最近の走塁には目を見張るところがある、以前の森笠のサヨナラタイムリーも松本の走塁が非常に大きかった、まだまだ言えばたくさんあるが、今季の松本の走塁は試合を左右する場面できっちり仕事をしているところだろう、スタメン起用が今季多くなり、レギュラー獲得へ自分のらしい足を使ったプレーに、松本の存在がどんどん大きくなっている。これから見逃せない選手の一人である

気がつけば再び勝率5割、そこにはもっとうれしい事実がある、それは今日横浜が負け、ついにAクラス3位に順位を上げたことだ
久しく3位という順位を見ていない私としては妙に違和感があるが、ついに大台の3位までなんとかこの時期に持ってこれたのが大きい、不安材料はたくさんある、Aクラスという位置で一気に選手達が堅くなってしまってはなにも意味がない、ここで貯金できるかどうかが問題だ。しかもAクラスのチームには未だ勝ち越していないどころか惨敗しているだけに、まだまだ安心できる内容ではない、しかし松本など若手がしっかり育ち、エース黒田の残留により今季は士気が高まっている
そして、345番のクリーンナップがしっかり得点し梅津永川の必勝リレーができあがり、今チームは確実にレベルアップしていることも感じている。ここからが本番である、今シーズンやっと優勝戦線という舞台にあがり、新生広島カープの進化が問われる今、ここで落ちてしまっては全く意味はない、今季マーティーが掲げた「勝負の年」この言葉が徐々に現実味を帯びてきた。
忘れるな広島カープはあくまで「挑戦者」であることを
慢心せず、一戦一戦を大事に戦って欲しい
改めて言いたい、今季の広島カープはひと味違う。
タグ:広島カープ
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2007年05月19日

広島カープ 貯金足踏み、再び借金1

広島−ヤクルト7回戦(ヤクルト4勝3敗、14時2分、広島、19434人)

ヤクル 005010000−6
広 島 000020000−2

▽勝 グライシンガー8試合4勝2敗
▽敗 佐々岡7試合2勝4敗

▽本塁打 梵3号(2)(グライシンガー)

今日から広島カープにとって今シーズン第2ラウンドとなる、初戦といえる試合、貯金生活が目前となった今日の試合は、昨日雨によりまたも水を差された格好となってしまった。
今日は広島のラッキードッグミッキーの登板、そしてピンクリボンデーということでベースと選手のユニフォームそれぞれにピンクのリボンが特別に飾られた。広島としては今日は勝ちたかっただろう、多彩に広島を盛り上げる内容で挑んだ今日の一戦、貯金がもちろん目の前まで来ていた、大切な試合である。
昨日長谷川がスライド登板かと思わたが、登場したのはベテラン佐々岡
前回試合を作ることができなかったので、今日の登板は絶対に先発としての役目を果たす、そんな思いを胸に秘めたマウンドだったろう。
しかし、強風吹き荒れる市民球場に佐々岡はもろくも崩れ去る、初回からかなりいい当たりを打たれていたが、なんとか抑えていた。しかし3回の表、ヤクルト打線が2巡目となり一気に連打で5失点、あっという間の降板となってしまい、またもや先発大炎上となった。
初回こそ強風によりホームラン制の当たりをアウトにでき、今日は佐々岡に運があると思われたが、運を見事につかんだのはヤクルト打線であった。今日の試合は非常に歯がゆい思い出みていたファンも少なくないだろう、風に押し戻されポテンヒットや、イレギュラーバウンドによるラッキーなヒットもそうである序盤の戦いを見ればどちらも不運でどちらも運があったはずである
とくに広島キラーとして登板したグライシンガーにやられたことも大きい、梵のホームライン以外は全く打つことができなかった
決してヤクルトに勢いがあるわけではない、今日はチャンスをことごとくものにできなかった広島打線に問題があるものと考えている。
しかし、中継ぎの継投リレーはお見事
しばらく、投手陣は調子をくずしていただけに、こういった負け試合でも集中力を切らさずに投げきったことが唯一の救いである、来週から始まる交流戦もまた、これで楽しみが増えた
後は先発投手陣の再建をとにかく祈りたい

打線またしてもグライシンガーの前に不発
とにかく拙攻である、グライシンガーの前に一発こそでたものの、連打で打ち崩すことができなかった。今日はチャンスはあった、グライシンガーが珍しくデッドボール、そして四球でピンチを招くなど状態は決していいわけではなかったが、苦手意識があるのか?なかなか打ち崩すことができなかった。明日の試合でその憂さ晴らしをしてもらいたい
今日は横浜も負け、借金1となったが3位の位置はまだまだ見えている、近いようで遠い貯金1ではあるが、ここで足踏みしている場合ではない、明日はまた5割にもどして、交流戦へ挑んでもらいたい


ピンクリボンとは?
乳がんの早期発見、早期診断、早期治療を促し、健診の定期的な受診の大切さを多くのみなさまに知っていただくため、「NPO法人ひろしま女性NPOセンター未来」が企画運営される観客参加型のキャンペーン(ブレストケア・ピンクリボンキャンペーン)
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2007年05月17日

広島カープ 再スタート5割到達

広島−阪神11回戦(広島9勝2敗、18時、倉敷、20182人)

阪 神 100000100−2
広 島 10010100×−3

▽勝 高橋4試合1勝
▽S 永川18試合2勝2敗10S
▽敗 ボーグルソン7試合3勝2敗

▽本塁打 石原2号(1)(ボーグルソン)金本11号(1)(高橋)

「借金8」4月は絶望的な数字でのスタートだった、同一カード3連敗はなかったが、Aクラスのチームには負け越しのままここまできていた広島カープ。今季も貯金を見ることなくシーズンは終わっていくのか?そんな思いでみていたファンも少なくはないだろう、しかし阪神相手に9勝2敗と大きく勝ち越し、大赤字だったはずの広島カープが一気に借金を完済した。
先発は前回勝ち星こそつかなったが好投した高橋建、今日もファンの期待を背に借金完済すべくマウンドに上がった。
立ち上がりから調子は決してよくなく、初回にいきなり金本から先制タイムリーを打たれる。やはり金本にとっては高橋はお得意様といった内容だった。しかしその後は立ち直り、4度も3人でイニングを終わらせるなど、制球力・変化球がとにかくキレていた。前回登板と同じく石原がスタメンマスクをかぶり、高橋をうまくリードしたともいえるが、それにしてもベテランらしい圧巻の内容に脱帽である。金本に7回にも一発打たれる場面もあったが、その後、お後続を見事に抑えて7回3安打2失点文句なしの内容で降板である。
そして8回には子持ちルーキー宮崎が、危なげなく2アウトまでとると、あとは守護神永川の必勝リレー、しかしこれが思いもよらぬ展開となる、2アウトから鳥谷に根負けし四球で塁にだしてしまうと、関本にヒットを許してしまう。その後シーツを三振で討ち取るが、球が高く低めが決まらない、そしてなにより決め球のフォークで三振が全くとれない最悪のピッチング内容。最終回登板するもとにかく制球が定まらずに永川自身かなり追い込まれてのピッチングとなった。最後は矢野を三振でしとめるが、絶不調の永川に一抹の不安を覚えることとなった
接戦となった今日の一戦、負ければ借金2、勝てば勝率5割がかかった大一番の勝負にさすがの永川も、今日ばかりは疲れただろうが、しかしピンチを迎えても結果的に抑えれば、十分役目を果たしたといえる。
今日のことは忘れて次の試合でも守護神としてがんばってもらいたい
そして3季ぶりに先発で勝利した高橋の株は急上昇だろう、久々の先発勝利に高橋自信もかなり先発でいけると確信したのではないだろうか?これから夏にかけて、体力的に厳しい時期が続くが、佐々岡、高橋の両ベテランでチームを支えて欲しい
改めて言いたい、今季初勝利おめでとう。

前田またも初回にタイムリー
2000本安打がかかった前田の勢いは止まらない、とられたら取り返す、まさに今日の前田のバットは打出小槌である。2アウトから栗原のヒットをはじめ、新井のフォアボール、そして前田のタイムリーで一気に試合を振り出しに戻すと、石原の勝ち越しホームランで一気に勝ち越しに成功する。
広島打線は接戦のときは、このあとのもう一点がなかなかでない試合が多かったが、今日は違う前田のツーベース、森笠のタイムリーで一気に阪神を突き放す、この1点が阪神にとって最後まで遠い1点となった。状態の悪い阪神打線ではあったが、こういう接戦をものにしたことは非常に大きかった。打線も投手陣もよくがんばったといえる試合だ。

ついに5割到達である、広島カープにとって明日からが今シーズンの第2ラウンドがはじまる。今季初の4連勝と勢いに乗っている広島、相手はヤクルトと相性は悪くない、ブラウンカープにとっても連勝劇をこのまま止めるわけにはいかないだろう。交流戦目前のヤクルト三連戦でまずは貯金スタートといってもらいたいものだ。
勝って兜の緒を締めよ、貯金できてこそ初めてファンは安心できる
明日の試合は絶対にものにしてもらいたい。
がんばれ広島カーププレーオフ目指して。
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広島カープ 前田連夜の先制打青木今季初勝利

広島―阪神10回戦(広島8勝2敗、18時、米子、12038人)

阪 神000000010―1
広 島20101002×―6

▽勝 青木高8試合1勝6敗
▽敗 福原7試合1勝2敗
▽本塁打 林5号(1)(梅津)

今日は全国的に雨模様、米子もまた試合中盤から徐々に雨が降り出していた。いつ中止なってしまうのかわからない試合、こういう試合は早く得点をあげた方が有利に試合を進めることができる。
まさに、先制点こそが試合を制するそんな試合である。
先発は今季未だ未勝利のルーキー青木、いつ2軍に落ちてもおかしくない成績だが、今の投手事情を考えれば青木の起用は致し方ない、青木もこのチャンスをものにすべくマウンドに立った、昨日大竹も苦しみながらも1失点でチームに勝利をもたらした、しかも今日勝てば苦手阪神にたいして7連勝がかかった試合、いい流れでの登板であった。
試合前に昨日大竹もやった「メジャー式調整法」である、他の選手よりも球場入りを遅らせ、チームとは別メニューでの調整での登板は見事的中した。
試合前から天候、風と厳しいマウンド条件、しかし青木は序盤から持ち前の緩急をいかした投球で藤原、金本を三振、2回も連打でピンチを迎えるも、見事にピンチを切り抜けた、前田の先制打も後押しとなり一気に試合は広島ペースへ流れ込む、雨脚が徐々に回を追うごとに強まり、阪神打線も徐々に焦りをみせ、拙攻が響き青木を責められずにいた、運もあったが持ち前の制球力とスローカーブが阪神打線を翻弄し、4回は三者連続三振しかも金本今岡シーツのクリーンナップが全く手を出せす、ここで今日の試合は決まりである。
最近の青木は試合後は眠れなかったらしい、悔しさと情けなさ、そしてプロの厳しさと不安、ここまで勝ち星がつかずに一度は心が折れかかっただろう、しかし今夜別の意味で眠れないだろう、今夜は勝利に興奮して眠れないかもしれない、とにかく改めて言いたい
青木プロ入り初勝利おめでとう
試合終了後は米子球場に花火が打ち上げられた、米子の夜空に打ちあがった花火はまるで青木の勝利を祝うかのようだった。
青木は今日という日を忘れることはあるまい、これからの飛躍に期待したい

前田2夜連続先制打
打線はまさに理想的だった、昨夜同様先制点を上げると、中押し、ダメ押しと見事に試合をものにした
この連戦の殊勲はやはりこの人、今季2000本安打がかかるシーズン誰もが天才と認める孤高のバットマン前田である。梵が先頭打者ででると松本がショートフライになりながらもなんとかクリーンナップでつなげ、3番4番で勝負ができず満塁という絶好の場面でまわってきた。
それを見事に前田がタイムリーヒットで一気に先制打、雨という天候でのどから手が出るほどの先制点はキャプテンから放った一打だった。
「自分たちは挑戦者。はい上がっていくチームなんだ」
昨日の試合で前田はこう語っていた、昨年のこの時期も前田は何度も「借金返済、そして夢の貯金」をとインタビューで言っていたのを覚えている。キャプテンとしてそして優勝へ向けて挑戦者達の戦いはまだまだ続く
明日こそが勝負である、ここで一気に借金を返済し、貯金生活へ再び挑戦である。

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2007年05月16日

広島カープ 19年ぶり苦手阪神6連勝

広島−阪神9回戦(広島7勝2敗、18時1分、米子、13280人)             
阪 神 000100100−2 
広 島 40000201×−7 

▽勝 大竹8試合4勝2敗   
▽敗 下柳7試合2勝4敗   

▽本塁打 前田智6号(3)(下柳)金本10号(1)(広池) 

今日から再び阪神との3連戦、すでに今季は何度も勝ち越している相手ではあるが、昨年阪神には完全にやられていたチームはもうここにはいない
苦手阪神が今季の広島にとってはお得意様となっている。阪神の先発下柳もまた、広島キラーとして相性は最悪だったはずだが、しかしそれもまったく感じさせない今日の一戦。
先発は大竹、前回の登板では全く粘ることができなかっただけに今日の登板は巻き返しが期待させられた。もともとスロースターターの大竹にとって3回までにいかに調子をあげてくるが焦点となる。
やはり予想通り立ち上がりから制球が定まらず、四球を絡めて自らピンチを招いてしまう、しかし今季の大竹の違うところはピンチを招いても要所を押さえることができている、精神的にも強くなっている証拠だ、5回を投げ、6安打4四球でわずか1失点。阪神打線がお得様としていた大竹にたいして、決定打を与えることができなかったのが今日の阪神の敗因だといえる。阪神も4連勝と勢いに乗ってきていたはずだったが、しかし大竹の要所をしめるピッチングに波に乗りきれなかった、これもすべてはゴールデンウィークの連勝が、阪神にとって苦手意識につながったのだろう。今日は大竹にとっては不本意な結果ではあったかもしれない、しかし勝ち星こそが最も投手を奮い立たせ、自信へつなげていく、大竹の躍進はまだまだ止まるわけにはいかない。

躍動する、広島打線
若手とベテランの競演となった見事な得点力、以前のような拙攻は徐々になくなりつつある、それもこれも栗原・新井のコンビがあってからこその打線である。まさに勝ちパターンは決まっている、この二人につなげれば必ず得点が入るという打線の信頼感、そしてベテラン前田が5番に座ることで、相手投手も3・4番での勝負を避けられない、まさに打線の勝利の方程式である。変動的な打線の中、345番のクリーンナップだけは固定されている、これがチームにとっても非常に頼もしいことである、今季は足でも積極的に梵を筆頭に、走る野球も実践できている、足でかき回し長短打がどこからでも打てる打線。投打がかみ合えば借金返済も夢ではない。
ベテラン緒方の復調の兆しもみえ、若手のまぶしいくらいの活躍ぶりにまだまだチームの浮上は期待できる、残るは先発投手陣の復調を待つのみ、5回までに試合を作れれば間違いなく今の広島なら勝てる見込みはある。あとはAクラスのチームとどう戦えるか?ここがひとつのポイントだろう、中日、横浜、巨人ここのカードを勝ち越しできるかどうかで、プレーオフ進出が決まってくる、まだまだ気が抜けないが、チームの状態は徐々によくなっているのが目に見えてわかる
鯉のぼりが上るまでとは言わせない、今季の広島カープの躍進に期待したい。
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2007年05月13日

広島カープ 打ち勝つ野球で勝利

横浜−広島9回戦(横浜6勝3敗、13時、横浜、19194人)

広 島 103100122−10
横 浜 000140010− 6

▽勝 林17試合1勝
▽敗 ホセロ19試合2勝2敗2S

▽本塁打 新井14号(1)(ホセロ)梵2号(2)(ホセロ)古木3号(1)(梅津)

黒田が先発、絶対負けられない一戦。広島はここまで同一カード3連敗がないことが唯一の救いである、だからこそなんとか5割目前での位置に着けていた。今日はエースの試合このカード3連敗は許されない、必勝体制で挑んだはずの今日の試合。黒田はしばらく先発回避をし、満を持しての登場であったはず、打線は早々と5得点とエース黒田に大量得点を献上した。これで完全に勝てる、ファンも間違いなく思っただろう
しかし倒壊の流れは、黒田までもが引きずっていようとは誰しもが予期できなかったかもしれない、立ち上がりからマウンド黒田は苦しんでいた、毎回先頭打者をだせば、何度も攻められそうな場面もあった。4回まではうまくかわしていたが、しかし現在好調の横浜打線、調子のあがらない黒田にだた指をくわえているわけではなかった。打者一巡後は一気に横浜攻勢で一気に同点まで追いつかれる、5得点という点差も今の横浜には関係ない、黒田は無念の降板でこの試合は振り出しに戻る、ここで本来は横浜ペースである、しかしそれを許さないのが広島の4番新井である、今日の初得点をあげたこの男が7回に見事なホームランを放ち一気広島ペースに引き戻す、投手陣が打たれれば打線が打ち返せばいい単純な構図であるが、これが投手陣への恩返しである、試合が少々壊れて苦しい時期こそ、打線が援護し投手陣を盛り上げていく必要がある。今までの広島はそれがなかなかできなかった。
しかし今日は違う、まさに土俵際の力士の粘り勝ちといえる一戦だった。一発よりも今日は打線のつながりによくやったとほめておきたい
土俵際のチーム状況であるが、しかしこうした打ち勝つ野球こそ、投手陣への励みとなり、明日への試合に生きてくる。打たれてもいい、打ち返せばいいのだ。投打の信頼感はよりいっそう深まっていく。
中継ぎ陣は決して状態は悪くない、後は先発投手陣のでき次第である、3点以内で5回を切り抜ければ、今の打線ならば勝負になるだろう。明日は休日、ここで気持ちを切り替えて、先発陣はもっと気持ちを楽にして試合に挑んでもらいたい、悪い流れは確かにある、しかしそれを引きずっていては何も始まらない、また次の三連戦で結果をだせばいいのだ
次の試合は、阪神である。ゴールデンウィークの時のようなイメージで阪神に挑めば痛い目に遭うだろう、阪神の勢いはいま上昇している。しかし今の広島にとっては印象が非常にいいはずだ、もっと前向きに阪神とヤクルトで再び借金返済を期待したい。
抑えなければ打てばいい、投手陣を救うにはバットで返すしかないのだ。今の広島にはそれができるはずだ、交流戦はもう目前である。ここで躓くわけにはいかない。

新井・栗原のキングコングコンビ
今広島の救世主は間違いなくこの二人だ。初回の攻撃がすべてを物語る、2アウトからの栗原の長打、そして新井の見事な先制タイムリー。これが今広島の打線を支えている、これは今にはじまったことではないが、今季は三番嶋のはずだった、しかし予想以上の絶不調の嶋になりかわる選手が栗原見事にその役目を果たしている。元監督の三村さんが太鼓判を押していたのがうなずけるほどの絶好調の栗原、今季はキャンプでバットの長さを変え工夫を凝らしていたがなかなか結果に結びつくことはなかった。考えすぎて自分のバッティングを見失い、結局バットの今まで使い慣れたバットに戻すことにより、一気に上昇気流へ。
三村さんがもっとも三冠王に近い男と言っていたが、いずれこの男はやってくれるかもしれない期待さえ今感じさせてくれる。新井はこの三連戦で8打点と荒稼ぎ、この二人がの好不調の波次第でだいぶ勝率も変わってくるであろう。この二人にはまだまだ目が離せない。

今日のヒーローは新井選手です、横浜の広島カープファンにとっては7月までのお別れですが、熱い声援はラジオを通して聞こえました

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広島カープ 倉の苦悩日々

横浜―広島8回戦(横浜6勝2敗、14時1分、横浜、19798人)

広 島000210000―3
横 浜03500000×―8

▽勝 土肥7試合5勝
▽敗 佐々岡6試合2勝3敗

▽本塁打 村田7号(1)(佐々岡)新井13号(2)(土肥)石原1号(1)(土肥)

佐々岡までもが倒れてしまった。
ここ最近の先発陣の崩れ方は半端ではない、大量失点があまりにも多すぎる。その原因が先発投手だけにあるのかと考えたがそうではない倉の配球にも問題がある。4月はがむしゃらにがんばってきた、投手陣を牽引し打でも援護してきた。その男が今苦しんでいる、投手陣が崩壊の危機に立たされて、そしてせっぱ詰まった配球に痛打される。序盤で一気に勝負が見える試合をここ最近は何度も見てきた
まだまだ落ち込むだけの借金ではないが、それにしてもこれだけの失点、しかも今日に限っては拙攻もあり、最悪の一日だったといえる
一度倉を休ませてみるのもいいかもしれない、石原の状態が徐々によくなっている今、流れを変えるために捕手もまた見直しを迫られる時期に来ているかもしれない。倉の力は今後のペナントレースを戦っていく上で絶対に必要な存在だ、今ここでつぶれて欲しくない。ここで一呼吸をおくのも悪くないと考えている。

新井・栗原
この二人が今広島打線を牽引している、しかし打線が今はこの二人のみの点の攻めである、線のようなつがった打線はみることができていない
追加点がなかなかホームラン以外で入ることがない、もう少しそつのない攻めを梵・東出に期待したい。前田の調子が若干気になる、どうもバッティングのタイミングがイマイチとれていない、何度も首をかしげる姿を見ている。2000本安打がかかっている今季、この男のバットから得点を稼げるか稼げないかでやはりチームの得点力が変わってくる
前田にとっても苦しい時期にさしかかっているかもしれないが、今こそ奮起してもらいたい
明日は黒田である。明日落とすことになるといよいよ投手陣が苦しくなる、明日こそ勝って流れをかえてもらいたい
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2007年05月12日

広島カープ 投手陣粘れず

横浜―広島7回戦(横浜5勝2敗、18時、横浜、12522人)

広 島004000000―4
横 浜01051010×―8

▽勝 川村7試合1勝1敗
▽敗 大島1試合1敗

広島のベンチをみれば投手陣がなんと14人、異例の多さに驚きであるが、それだけ苦しい投手事情が伺える、そんな中での大島の初先発である。
あまり期待はしていなかったが、予想以上に悪い状態でのマウンドにやはり落胆してしまった。先日の高橋のような意外性を期待していたが現実問題そんなことが続けて起きるものではないなと改めて思い知らせられる
それにしてもあまりにも無惨な初先発、若さの躍動感あふれる投球を魅せてもらいたかったが、残念な結果で終わってしまった。
大島はボールを低めに集め、失投を減らすことをテーマに2軍で調整していたはず、ふたを開ければ高めに甘い球が痛打され、炎上してしまう
コントロールが定まらない、しかしそれだけではない気持ちの面で完全に負けてしまっている。追い込まれれば追い込まれただけ、力みすぎて甘い球を放ってしまう。以前の大竹をみているようだが、それよりもひどいかもしれない。昨年は先発で期待されていた選手だが、結局ほとんど活躍することなく2軍落ちしてしまった。結果がついてこないからよけいに弱気になる、大島にいえることはただひとつ、気持ちで負けないで欲しい。まだチャンスはある、次回の登板にはもっと若い躍動感のある投球で広島ファンを湧かせ欲しい。結果を恐れる前にまずは攻める気持ちを忘れないでくれ、次回の大島に期待したい

新井満塁ホームラン
4番が一振りで試合を決めたかと思えば、あっというまに逆転されてしまう。しかし投手陣が厳しい中で打ち合いで勝負の時は必ず負けている。まだまだ追いつけない点差ではないはずだが、打線はその後全く援護できず、反撃ののろしもあげることなく試合は静かに終わっていった。打線もまた投手陣が苦しいときこそ、もっと粘りのある攻撃をしてもらいたい。投手陣は打線が打てない時期に、必死でがんばってきた。打線もまた同じである、投手が打たれるならば、打線で打ち返せばいい。投手陣にとってもそれが一番の恩返しといえる
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2007年05月10日

広島カープ 魅せた森笠殊勲のサヨナラ

広島−中日8回戦(中日5勝3敗、18時、広島、10727人)

中 日 000000001−1 
広 島 010000001X−2 

▽勝 永川16試合2勝2敗9S
▽敗 石井8試合1勝2敗 

魅せた、お見事のサヨナラゲーム。
昨日までは超乱打戦、今日も乱打戦が予想された。しかし野球というのはわからないものだ、前回の登板で大乱調だった高橋が緊急先発登板、誰もが5回まで持てばいいところと思っていた。連戦の悪い流れ、この流れは黒田しか止めることはできないとさえ思っていた。
しかし、高橋の見事なピッチングは中日打線を圧倒し圧巻の1安打ゼロ封じ、石原の好リードも光り見事に試合を組み立ててくれた。
高橋の今日のピッチングは全くの予想外、万馬券を当てた気分である。高橋の好投の裏には今日スタメンマスクをかぶった石原の存在が非常に大きかった。昨日まで中日打線に打ち込まれた原因は投手だけにあらず、完全に倉の配球を読まれてしまったのもある。
苦しい投手事情の中、救世主となったのは、全くのノーマークだったはずのこの二人による活躍が広島カープを再浮上への望みをつないだ。
これにはベンチもマーティー自身のさすがに予想していなかっただろう、勝ち星こそつくことはなかったが、ベテラン高橋の意地の投球を今日は魅せてもらった。高橋自身も今日のピッチングにはかなりの手応えを感じていた。普段は謙遜してあまり口数も多くない選手ではあるが、降板後は自身に満ちあふれたコメントを残した。
永川の手痛い同点打で勝ち星こそつかなかったものの、今日の殊勲は間違いなく高橋と石原の二人である。
ここ最近は石原もブルペンで投球練習させられたりと、さらしものにあった経緯がある。スタメンマスクでいける試合は少なかった。そんな中フェルナンデスとともに倉に負けじと、じっと我慢して出場のタイミングを待っていた。一番厳しい時期にこうして石原が活躍してくれることが非常に心強い、倉との捕手争いは今季もまだまだ続きそうだ。お互いが切磋琢磨で競い合い、広島にいい流れをもってきてもらいたい、石原の今後の活躍に期待である。

魅せた森笠サヨナラ打
クローザーの永川が打たれ、中日へ流れは傾くかと思われた今日の試合、しかし森笠が見事なサヨナラ打で試合に終止符を打ってくれた。森笠にとっても非常に厳しい状況だったはず、バントを失敗しひとつ間違えればゲッツーコースだった。気持ちがせっぱ詰まり、バットがなかなか前に出なくなるのが心理である。しかし現在目下好調の森笠にとってはそんなことは関係なかった。来た球を打つ、無心ではなった打球はライト線突破サヨナラタイムリーヒット!この森笠の打球に好走塁を見せた松本の見事なスタート、集中力を切らさない松本の好走塁もまた殊勲者の一人である。
森笠も今季は、スイッチヒッターに転向し、ここまでは見事に成功している。昨年もチャンスはあったはずだが、チャンスの度に故障で泣かされてきた。森笠の今季への思いはただならぬものではない、勝負強いバッティングも、ここまで結果がでているからのこそできたことだろう。今季の森笠は非常に目が離せない。

今季2度目のサヨナラ勝ちだが、前回のサヨナラ勝ちはエラーによる失点だったので、今日の試合のサヨナラこそが本当の意味でのサヨナラがちだろう。
永川が打たれてしまったが、すべては森笠の一打で帳消しである
明日からの三連戦にまた望みがつながった。
がんばれ、借金返済まであと2つ

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2007年05月09日

広島カープ 投壊もあきらめず

ここにきて投手陣がことごとく打ち込まれている、昨日は致し方ない敗戦であったが、今日は違う、好調の投手がことごとく中日打線の餌食となってしまった。黒田が炎症を起こし先発を回避し、いやなムードが昨日より流れつつあったが、それにしてもこの失点はあまりにもショックが大きい。
先発大竹が、完全ノックアウトを食らってしまえば、横山、林、梅津と現在絶好調だったはずの必勝リレーがもろくも崩れ去った。唯一の青木勇人ただ一人だけが試合を沈静化させることができた。
正直昨日はボディーブローのようにじわじわとショックが後を引いたが、今日は完全にカウンターでのされてしまったような感じがある。打線が決して絶不調ではないはずである、その中で投手陣は誰もが目を疑いたくなるような乱調の嵐、悪い流れは一体どこからきたものか?昨夜の敗戦、先発大竹がはやばやとKO、黒田のスライド登板で一気に下降線の一途をたどっている投手陣。防御率も一気に急下降し最も心配していたことがはやばやと現実なった。
いい流れはあったとくに栗原の満塁ホームラン、十分中日投手陣へつけいるスキがあったはず、しかし反撃ムードも一転、林が福留、ウッズへの勝負がろくにできずあっという間にまた中日ペースへ引き戻されてしまう。これだけ主力の投手を使えば、さすがにマーティーも打つ手がなくなってしまう。あの連勝ムードはどこへいってしまったのだろうか?先発投手陣だけでなく中継ぎ陣までもが崩壊の危機にたたされる結果になろうとは誰が一体予想しただろう?
負の流れは、再び広島カープに悪夢の連敗を与えることとなる可能性がある、明日の試合は落としてはいけない
しかしこの悪い流れを変えるはずの大竹が崩れた今、一体誰を先発に持ってくるのだろうか?
高橋、大島おそらくこの二人のどちらかであると考えるが、この二人もまた不安要素の多い選手だ。弱気にならず強気の攻めをここでみせてもらいたい。
たかが2連敗である、まだまだ全然落ち込む時期ではない、歯車が少し狂っただけである、浮上のチャンスはまだまだ十分にある、とにかく投手陣はこの2戦の戦いを尾を引かないように気をつけて欲しい。まずは一勝、そして新井よ、こういうときこそムードをもりあげてくれ。支柱となる黒田もまた、投手への渇を入れて欲しい、ここで足踏みしている場合ではない、明日の試合はとにかく攻めあるのみ、気持ちで負けないカープの選手達をみせて欲しい。
ここでうつむいてしまってはプレーオフなど狙えない
ファンもまた「鯉のぼりがのぼるまで」と言わせない、あつい声援を選手達に送り届けてくれ。
タグ:広島カープ
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2007年05月08日

広島カープ 明暗を分けた投手陣

強風が吹く中の今日の一戦、この風はどちらが見方につけるかが気になる試合だった。私が住む福山での一戦はまるで広島ベンチに突如台風が訪れたかのように、試合をあっという間に失点を重ねる大炎上。
連勝が期待された中でのあっけない惨敗にこの強風は少し痛かった、先発青木も前回のリベンジなるかと思われたが、しっかり抑えたイニングはひとつもなく、あっというまのノックアウトKOとなった。
とにかく青木が調子があがらない、その要因は一体何か?それは単純なことである、勝ち星がひとつもないセリーグワーストの負け数に他ならない、青木を責めたい気持ちはある、しかしここまで泥沼に追い込んだ打線にも責任はあった、しかしここ最近は打線も好調、決して投手陣の足をひっぱってはいない、青木の持ち前の制球力と絶妙な間合いが、ここ最近の試合でまったくみることができない。弱気になり自分の投球を見失い、今青木はプロの世界で苦しんでいる時期である。
ここで青木が立ち直れるかどうかである、社会人野球を経て今プロの世界にいる、社会人野球時代の1試合への重みとプレッシャーの中を戦い抜いてきた精神力をまだみせてもらっていない。まだくじけている暇はない、下を向く前に、上をみてもっと攻める気持ちを大事にして欲しい。青木にはとにかく壁を乗り越えてもらいたい
苦しい日々が続くがこれがプロの世界、弱気になっている暇はない、そんな姿をファンは望んでいない、まずは一勝を目指して気持ちを入れ替え次回の登板に望みを託す。

普通に見れば大敗だった一戦だが、青木-マルテ-広池-小山田-河内、この顔ぶれを見ればわかる。結果の出ていない選手が顔を連ねている、ここらへんの投手陣がどうしても踏ん張りきれないのが広島にとってもやはり悩ましいところだろう。だいたい大量失点には、マルテの登板(基本敗戦処理投手だろうけど)が多い、小山田もウッズを三振に取った後からの連打での失点、広池以外はまったくいいとこなしだった投手陣。個人的にはがんばってもらいたいが、そろそろこのメンツよりも、もっと若手の森、今井、前田、相澤などの1軍マウンドも見てみたい気がする。
打線の復調のきっかけは、天谷の活躍から始まり一気に連勝ロードを駆け上がった。投手陣でも同じことがいえるのではないだろうか?若手のがむしゃらな勢いで投手陣達気持ちを奮い立たせてもおもしろいと思っている。今の広島には敗戦投手はいらない若手を育てる意味も含めて、もう少し若手起用をお願いしたい。
大竹、佐々岡、黒田、梅津、永川、横山、林と活躍している選手も多数いるが、やはりそれだけではシーズンを戦うには不十分である、あらためて投手陣の再編を希望したい。
五割はすぐそこだが、ここが一番苦しい時期である。ここの壁はもしかしたら想像以上に高い壁になるかもしれない。交流戦までには5割をキープしてほしい、打線も好調なだけに明日の先発投手陣にとにかく期待したい
5割の壁はを超えるかどうかは、今週の連戦が大きく左右するだろう。今日の試合は大敗とはいえ、まだまだこれからである
明日こそは勝利を願う
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2007年05月05日

広島カープ 魅せた佐々岡ベテランの味

鯉のぼりが上った今日の一戦。相手阪神は目下6連敗中である、さすがの阪神も今日は必勝体制で臨んでくるだろうと思われた。
4万人を超える大観衆、甲子園ならではのすさまじい声援、このムード、普通のルーキーならば飲まれてしまいそうな完全なアウェイでの今日の試合。しかしベテラン佐々岡にはそんなものは関係なかった、阪神打線を見事に手玉に取るピッチングは圧巻、同じストレートでも変化を入れて阪神打線にスキを与えなかった。阪神の先発ボーグルソンも制球難で前回はいまいちだったが、今日のピッチングは決して悪いものではなかった。正直今日のオーダーを見た限り、3〜4点は覚悟していた、打線の奮起に期待しながら試合の行方を伺っていたが、気がつけば投手戦と試合の様相に、わずかなチャンスをものにした広島が見事に逃げ切った。
本当に今日は佐々岡に尽きる、省エネピッチングで阪神打線を打たせてとるピッチング、唯一のピンチは7回の1アウト1塁3塁、しかしここも落ち着いてピッチャーゴロに打ち取る、阪神打線のチーム状態が悪いのもあるが、不振にあえぐチームに復調のきっかけをあたえないピッチングに今日は酔いしれたい。
現在フェルナンデス、長谷川、青木と不調で先発陣も決していい状態とはいえないが、ここにきてのベテランの活躍は非常に頼りになる、昨年も一番苦しい先発事情の中、唯一元気だったのは佐々岡一人であった。昨年唯一先発ローテを守りきった男は今季もまた、広島の影の大黒柱としてベテランらしい渋い働きをしてくれている。やはりベテランの力が必要だ。今日は改めて佐々岡に敬意を表したい。

1番梵の活躍が握る、今後の可能性
梵がここ最近は絶好調だ、現在の好調のチームといえばやはり1番バッターの出塁率で大きく、1番からうまく得点に絡めていることだ。4月は絶不調だった梵だったが、昨年同様徐々にその調子を上げている。今チームが好調なのはやはり梵の好調が大きいだろう。
今日の貴重な追加点は梵のセーフティーバントからである、やはりホームランだけではシーズンを勝ち抜くことは難しい、足を絡めたいやらしい攻めが必要だ、いかにランナーを置いた形でクリーンナップにまわせるかがやはり12番の仕事である。今日のような接線では梵のようなプレーがボディーブローのように生きてくる。
今後は梵のでき次第で大きく試合運びは変わってくるだろう、今のりにのっている梵の飛躍に期待したい。

倉してやったりの好リード
ベテラン佐々岡のピッチングの影には倉ありである、現在ここまで投手陣をささえているのは間違いなく倉だ。彼のリードこそが今の投手陣を支えている、佐々岡も見事なピッチングも倉のリードがあってこそだ、6回の裏でも先頭バッターの赤松の盗塁を完全に阻止し、佐々岡を見事援護。ここ最近の試合は石原との併用が若干目立つが、やはり倉がマスクをかぶったときが一番安定している。
今季は広島の正捕手としてがんばってもらいたい。


さあ、今日のヒーローはもちろんベテラン佐々岡である
自分のピッチングを貫いた見事なピッチングだった佐々岡お見事!

予想をはるかに超えた見事なこの連勝劇、借金はついに1つとなり、単独4位まで来た。8勝1敗は4月から考えれば驚異的な数字です。明日も阪神を倒して借金返済勝率五割を目指してもらいたいものだ。3位まで目前である、もう鯉のぼりが上るまでとは言わせない戦いを期待したい。
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2007年05月04日

広島カープ 虎を打ち崩す打線爆発

広島が打線の勢いが止まらない、敵地甲子園での今日の一戦4万人以上の観客の中、8割は阪神ファンという完全アウェイの中での今日の一戦。しかしそんなものは今の広島には関係ない、先発はナックルボーラーフェルナンデス。5回までは完全に阪神を手玉にとった試合であった。しかし突如6回に崩れる、赤星がツーベースを打てばそこらか一気に3失点、しかも矢野のタイムリーヒットの場面で、立てなくなるほどのケガをしてしまい。気がつけば長谷川に代わって1軍登録した広池がマウンドに上がる、今季初登板の広池もまた絶好調男狩野にホームランを許し、完全に阪神ペースに試合の様相は変わってしまう。誰しもが6回の表までは完全広島ペースかと思われた、しかし野球というものはわからない、7点をリードして楽勝ペースかと思われた試合が、6回の裏に一気に乱打戦の様相に変わってしまう。しかし、この追い上げムードの阪神を黙らせたのは4番新井である、新井の見事なソロホームラン。これがどんな得点よりも大きかった、とくに阪神が追い上げムードの中で腰を折るかのような見事なホームランはチームのムードを再び上昇させる。この1点があったからこそ、梵のタイムリーが生まれた。
やはり4番が打てばチームは盛り上がる。
今日は7回の表の段階で勝負あり、中継ぎ陣も苦しみながら7回以降はピンチを迎えるも、見事にゼロ封じ、小刻みな継投で見事阪神の反撃をかわしていった。
この試合でひときわ輝いたのは森笠である、4安打とはお見事現在廣瀬、緒方、嶋、尾形が調子を落としているだけに森笠の好調は非常に心強い。下位打線でも得点がとれるようになれば、敵チームとしても非常に脅威となるだろう、今季はレギュラー争いに一歩出遅れた感があるが今森笠は非常にのっている、昨日の試合も四球で塁にでたりしているこいう地道な活躍こそが試合でボディブローのように生きてくる、今季からスイッチヒッターに転向し今のところは成功といえるだろう、森笠の逆襲が今はじまろうとしている
それにしても気になるが、フェルナンデスである。故障で途中降板はいいのだが、故障の程度はどのくらいだろうか?フェルナンデスの調子がよかっただけに、今チームから抜けるのは少々痛い。おそらくふくらはぎのあたりの故障らしいが、しばらくはアイシングで様子を見るらしい。まだまだ彼には抜けて欲しくない、せめてあと少しダグラスが戻ってくるまでは粘ってもらいたい。
フェルナンデスの状態もまたしばらく様子を見ていきたい

阪神のチーム状態は今最悪の状態のようだ、やはり金本の不調が影響していることは間違いないだろう。しかも今季は井川が抜け、投手陣も頭が痛いだろう、ここで一気に阪神を叩いて借金返済をしてもらいたいが、しかし簡単にはさせてくれないが阪神である、やはり打線の粘りはさすがである、金本のでき次第では後2戦は全く気が抜けないだろう。

とにかくほんとに今日の試合はよく勝ってくれた、打線も好調で、今まさに鯉の季節まっただ中、明日は子供の日、鯉のぼりの日、連勝で一気に鯉の季節を駆け抜けて欲しいものだ。明日の試合に期待したい。

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広島カープ 前田お見事勝ち越しホームラン

このヤクルト三連戦は非常におもしろいほどに3連戦どれをとっても全く違った味をもった試合だった。その中で最も力の入った試合は、今日であろう。先発長谷川は今日も立ち上がりが悪く、制球、キレともに精細を欠き無念の3回降板とはやばやとマウンドを中継ぎに託す形となった。前回の登板と同様どうしても乗り切れない、開幕時は非常によかった長谷川が4月後半からなにやら状態がおかしい、青木と長谷川の状態が非常に気になるが、少々バテ気味なのでは?と危惧している、次回の登板にいかに調整してくるか?注目していきたい。
投手陣も後続の中継ぎ陣も横山、林、河内もイマイチぴりっとしない中、今日最大の山場は7回の表である。林が先頭打者をフォアボールで出塁させると、米野の送りバントを林が痛恨のエラーでアウトをとれず、代わった河内も死球でアウトをひとつも取れず無念の降板、1点差の場面で1アウト満塁、しかも打順は宮本、青木と続く好打順。ここで打たれてしまえば、昨年と同じ投弱のイメージがまた定着しかねない、炎上しかけた投手陣を救った男は梅津だった。超満員のファンを背に、今日この日最大のピンチを見事2者連続三振で切り抜けた。正直この場面はしびれた、外角への徹底した攻めで宮本を三振にし、現在首位打者の青木の場面、ヤクルトにとっては最高の選手が打順に回ってきたはず。
梅津はキャッチャー石原に「石原さんに、自信のある直球で勝負したいと申し出ました」と強気の姿勢で青木へ外角で追い込み、ウイニングショットも直球で見事に抑えた。そのときのガッツポーズを見た瞬間、今日の勝利を確信した。この梅津の投球が永川にいい流れをもたらし、8回9回は見事にヤクルト打線を封じた。
投手陣がここ最近崩れ気味だった、しかし梅津、永川の必勝リレーがあるかぎり7回までに試合を作れば勝率はぐんと上がる。
永川もあの悪夢の横浜2試合連続さよなら負けでかなり状態がわるかった、しかし広島の火消し役は永川だけではない、梅津がいる。
梅津が試合の流れをつくれば、必然と永川ものってくる、いい流れができてきた、今シーズンはプレーオフも狙える、勝利の方程式がファンを勇気づけ、そしてチームのムードを一気に上昇気流に乗せている。

ベテラン前田お見事勝ち越しホームラン
この試合2度のチャンスつぶしていた前田、3度目の正直となった前田のバットからは最高結果となる通算1934安打目のスリーランホームラン。さすがベテラン、さすが前田といえるバッティングである。本人もびっくりするくらいの甘い球だった言っていたが、その甘い球を見逃さずしっかり捉えてライトスタンドに運んだ一発は、投手陣そして拙攻の続いた野手陣にとって非常に大きな一発だといえる。
ここ最近は慎重になりすぎて自分のスイングができていなかったらしいが、試合の中でこうして修正してくるあたりはさすがベテランといえる。今シーズンは2000本安打のかかった節目のシーズンまだまだ前田は前進しつづける。

さあ今日のヒーローインタビューはもちろん
前田選手と見事ピンチを救った救世主となった梅津選手です
「あまり責めないでください」
前田選手のひとことがちょっとおもしろかったです


今日の一戦で注目する場面がある。4回の裏の1アウト1塁3塁の場面で横山と石原が見せた。
「チャックタナープレー」
送りバントでサードへボールを転がし、サードの守備と一緒に走者がサードの守備にあわせて走塁し、サードが一塁に投げる間にホームを狙うプレイ。
このプレイはまだ一度も成功していない、しかし今日の場面では横山がサードに転がし、石原がサードの守備と一緒に走り出した。このプレイによりサードはどこにも投げられなくなり、結局満塁の場面を作ることとなった。結果は無失点で終わったが、3塁に走者をおいた場面でもこうした攻撃の仕方があることを知りまた野球の心理戦的な要素を教えてもらった。やはり野球はおもしろい
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2007年05月02日

広島カープ 今季初のサヨナラ勝利

広島カープが今季初のサヨナラ勝利で接戦をものにした。
先発は現在広島投手陣で最も好調とされている大竹、打線もここ数試合は好調なだけに非常に期待のかかる今日の一戦。
昨夜は乱打戦で撃ち合いになったと思えば、今日は手のひらを返したように1点を争う緊迫した試合展開。野球は投手のでき次第と言うが、この2戦は本当にそのことを思い知らされた極端な試合展開。
それにしても今季の大竹は立ち上がりこそ、ボールにばらつきがあるが、徐々に加速をつけるかのように尻上がりに調子を上げていくピッチングやはりこの男は完全に覚醒したかもしれない、ヤクルト打線も昨夜の勢いを今日の試合に持ってきたはずだ、決して打線そのもの悪くはないはず、しかし全く相手を寄せ付けない圧巻のピッチングは8回までヤクルト打線を5安打しか許さず見事にねじ伏せた。
正直に言えば、今日は先発大竹というこで試合前から勝利を確信していた、今の大竹には怖いものは何もないと思っているからだ、しかし回を重ねるごとにスコアボードにゼロが並ぶ様子に、心が揺らいだ、もしかしたら勝てないかもしれない、そんな思いも頭によぎる、しかし10回の裏に栗原の打球に度会の痛恨のエラー、それがそのまま決勝点となりサヨナラ。
昨夜は広島が3失策で泣いたが、今夜はヤクルトが痛恨の失策に泣いた形となる。しかし失策でも内容が違いすぎる両チーム、接戦のサヨナラとなるあの場面での失策は非常にヤクルトにとっては痛い敗戦となっただろう、明日への試合の影響ははかりしれない、広島もあの悪夢の横浜戦サヨナラ負けで相当ダメージを受けた。ヤクルトナインも今日は一気に疲れがでてきただろう。
明日は広島にとっては非常に有利となった試合であることは間違いない。勝利と敗戦で気持ちが大きく変わってくる、とくに最下位脱出なった広島、まだまだ勢いを止めている暇はない、明日も勝利し2カード連続勝ち越しを願う。
明日の試合勝たなければ今日のサヨナラはあまりにももったいない、とにかくこの交流戦までにいかに借金返済ができるかでこのシーズン序盤は大きく変わってくる。
まだ、鯉の季節ははじまったばかりだ。

今日のヒーローインタビューは栗原選手です。本人にとっても勝てたことは確かに非常にうれしいでしょうが、エラーでのサヨナラということで非常に微妙な立場でのコメントでした。

今季は鯉のぼりが上る頃にどうやら一気に上昇気流に乗り上げそうな勢いです。広島のセオリーは鯉のぼりがのぼるまでと言われてきたが、今季はその逆パターンでいってもらいたい。
今日は当サイトのスポンサー(嘘)でもある佃松の専務さんも市民球場へ足を運んだらしい、非常にうらやましい。今夜は勝利の美酒に酔いしれていることでしょう。
http://2kuma2.com
尾道からわざわざご苦労さまでした。
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2007年05月01日

広島カープ 投手乱調に沈む

青木の今季初勝利がかかったしあい、今日勝てば昨年は一度もなかった5連勝を久々にみることができたはずだったのだが、ふたを開ければ超弩級の乱打戦。ヤクルトと広島ともに2ケタ安打となり、見ている側もうんざりしてしまうそんな一戦である。
初回から青木は立ち上がりが悪く、先頭打者ホームランを打たれると、そこから一気にヤクルト打線につかまってしまう。しかし好調打線の広島はすぐさま、その裏に反撃ののろしを上げ、栗原・新井のキングコング砲で一挙逆転、これで一気に広島ペースト考えられた、しかし今日の青木はまったく精細を欠き、あっという間に同点をゆるすと、一気に失点を重ねてしまう。中継ぎで今季初登板の高橋がマウンドに上がれば、いきなり追加点を献上し、次の回では梵のエラーを皮切りに大量失点で無念の降板、マルテもまたヤクルト打線に捕まり、またも追加点を許す、広島は8回に意地の追い上げをみせるが、もうすでに後の祭りであった。
はっきりいえば、泥試合である。青木はともかく、高橋、マルテの後続が流れを変えることができなかったのが一番の要因。緊急登板のフェルナンデスが唯一試合の流れを落ち着かせたといえる。
高橋はファームでいい結果を出していただけに、マーティー自身も非常に残念でしかたがなかっただろう、高橋もベテランらしからぬ組み立てに、今季への不安を募らせるだけの後味の悪い登板となった。高橋が今本当に必要なのか?その疑問は昨年から続いている、高橋は先発でも何度も失敗し、中継ぎでもいいとき悪いときの差が激しく、安定感に欠けています。それよりもそろそろ若手へのコンバートを考えてもいい頃なのではないだろうか?齋藤は昨年後半に見事な結果を出している、今季はまだまだ調子があがってないにしろ、やはりあのあたりの選手をそろそろ出してきてもいいのではないだろうか?敗戦の中でもキラリと光る継投をみせてもらいたいものだ。今のカープには負け試合でも選手を育てる意味でも、若手の起用が望ましいと考えている。
敗戦登板であっても試合は試合である、流れを断ち切る気持ちで投手陣立ちも挑んで欲しい。
期待された青木は今日は精細を欠き、大量失点にみまわれる、好投しても勝てない日々が続き、ここにきての一気に打ち込まれる姿は気の毒である、確かに打線はよく粘り、よく打った。しかし今までのツケを考えると、野手に今日の青木を責めきれないところもあるだろう。なにかジンクス的なものがあるのかもしれないが、青木への初勝利こそが最大のリハビリなのかもしれない、とにかく今日のことは忘れて、次回の登板に備えてしっかり調整して欲しい。
今日の最も不可解な疑問点がある、それはフェルナンデスの投入だ、今やフェルナンデスは十分戦力として考えてもいいはずの選手が、敗戦濃厚の8回の場面で起用したこと、これは一体何の意味があるのだろうか?それともフェルナンデスの調整登板なのだろうか?ヤクルト戦でのフェルナンデスの大量失点はまだ記憶に新しいが、そのヤクルト打線に改めて通用するかどうかのお試し登板だったのだろうか?長期連戦が続く中一人でも多くの投手陣を温存しておきたいのが普通であるが、それにしてもややもったいない起用方法だったといえる。
しかし、打線は新井・栗原を筆頭に、梵そして緒方と非常に4月常磐に比べていい状態ができつつある。2番に久々に返り咲いた東出もなかなかの活躍をみせている。天谷が活躍する中、東出もだまってはいないだろう、そろそろ東出も目覚めていいのではないだろうか?2番東出の打順を簡単には明け渡してはいけない。守備は申し分ない、あとは打撃力だけである。
とにかく明日である。おそらく明日は大竹だろう
今日みたいな試合はおそらく考えにくいが、野球は何があるかわからない、ヤクルトの投手陣もまだまだつけいる隙はいくらでもある。とにかくヤクルトに勝ち越して、来る阪神戦に備えて欲しい
ここが踏ん張りどころである、勢いのあるこの時期にどれだけ借金を減らせるかが勝負の分かれ目である。ここでもう一踏ん張りがんばって、この連戦を乗り切ってもらいたい。

posted by REDCARP管理人 at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(2) | 広島カープ

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2007年04月30日

広島カープ 鯉の季節4連勝

今季初の4連勝、一発攻勢で試合を決めた今日の試合。
昨日同様立ち上がりの悪い小嶋を4番新井が見事なホームランを決める。3点以上とれなかった打線が一気に今までの鬱憤をはらすかのように得点を重ねる、投手陣も楽に投げれる場面が多くなってきた
今のカープは強い、そういいたいところだが打線のつながりから考えれば阪神の方が上を行っているような気がする
阪神打線はエース黒田から4連打で一気に1点差まで追い上げる猛攻、タイムリーヒットで得点をコツコツと積み重ねている、3・4番が現在機能していないから決定打がでないだけだが、やはり今年の阪神は怖い存在である、明日からのヤクルト三連戦の後にまたすぐ阪神戦がやってくる。次回は阪神打線は要注意である。
しかし、貧打といわれてきた打線がよくここまで打てるようになったものだ、その起点はまさに12番コンビである梵と天谷の両選手だろう、この選手の出塁率で得点能力は大きく変わってくる、梵も開幕から全く調子があがらず、東出との12番が機能しなかったのが貧打といわれてきた要因のひとつ、天谷の投入が大きな刺激となったことは間違いない、マーティーとしては天谷ではなく中東の構想が本来あったはずだ、しかしふたを開けてみれば天谷が大爆発、チームの流れを変えるには十分な起爆剤だっただろう。天谷がいつずれはバテてしまうだろう、その間に東出の復調に期待がかかる。今の打線が完全固定というにはまだまだ難しいだろう、本来の開幕メンバーの復調しないかぎりシーズン通して戦って行くにはまだまだ不安要素は多い、勝って兜の緒を締めよ、一発打線に満足せず、もっと緻密な野球を復調した打線に期待したい。
新井が復調の兆しが出始めている、栗原の好調に引っ張られた形で345番の打線が驚異的な打線へと変貌を遂げる。もう前田にバントなどは必要ない打ち勝つ野球で一気に借金返済してもらいたいものだ。今日はほんとによく勝ってくれた、エースで勝てばまだまだのっていける、あとは気持ちを切らさないことだ、とにかく前進あるのみ。

エース黒田、まだまだ調子あがらず。
デーゲームで連勝が続く中、エースで連勝を止めるわけにはいかないだろう、その重圧は思いのほか大きかったのかもしれない
3点リードの5回に下位打線に4連打を浴びて2失点、あたりはよくなかったものの、制球力に苦しむ場面も何度もあった
黒田に試合に珍しく打線に助けられた一戦となったが、次回登板にかならずしも打線の援護あるわけではない、次回の登板ももしかしたら苦しい登板となるかもしれない、黒田の早期復調に期待したい

さて、今日のヒーローインタビューは4番新井選手です
やはり4番が先制点をとることで試合のリズムは大きく変わる
この調子でがんばってもらいたい


posted by REDCARP管理人 at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(5) | 広島カープ